尾木ママが嘆く｢超アナログから抜け出せない､日本の教育という病理｣ - 休校でもオンライン授業ができない
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注目のコメント
「学び方改革」「全然アクティブじゃないアクティブラーニング」という言葉が印象的でした。特に「地域が子どもを育てる」言葉は印象的でした。地域で子どもを育てることで、子供が抱える現代の問題が解決されることは多いと思います。いじめの相談を親には出来ないけど、地域のおじいちゃんには出来るかもしれないし、親が目のいき届かない所での悪さを注意できる親がいれば、もっと子供たちが笑える社会になるのかもしれません。また子供と接する大人やお年寄りにも生きがいになったり、元気を与えてもらうキッカケにもなると思います。子どもの習い事を応援するうちに、大人同士が仲良くなって新しいコミュニティが繋がることも少なくないし、大人たちにも色々な利点があると思います。
かつて『学校・家庭・地域』の三つで子供は育つと言われました。
しかし核家族化により家庭教育に陰りが見え、地域の関わりが薄くなることで地域教育が希薄になり、保護者が学校に口出しすることで学校教育の威厳が無くなりました。
今こそ教育現場への投資が必要です。
