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コロナショックで「住宅ローン破綻」の恐ろしすぎる現実

マネー現代
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  • 有限会社 佐藤工業 専務取締役 工務店三代目 大工

    コロナショックは予期せぬ事態ですが、家を買う前に無理のない返済計画を立てられるかが重要です。

    最近はハウスメーカーや不動産屋が購入検討者にファイナンシャルプランナーを紹介して、ローン返済の不安を払拭させるサービスを行なっていることが多いのですが、ほぼ業者とFPは繋がっています。

    そのため「しっかり返済するためのライフプラン」ではなく「お客に買わせるためのライフプラン」を提示されるので、鵜呑みにしてしまうと返済がキツくなる可能性があります。

    FPを入れる場合は紹介されたFPだけではなく、自分から依頼したFPにも頼んで両者の出したプランニングを比較することが大切です。

    マンション購入の際は管理費と修繕積立費をちゃんと考慮しましょう。
    修繕積立費は年月が経つほど上がりますので、上がることを考慮しないと年々負担が増えていきます。

    戸建ての場合は修繕を自分でやる必要があるので、最低でも月々1万×10年 積立しておいたほうがいいと思います!10年後位に塗替えや防水のメンテが必要になることが多いので!(依頼する会社によっては全然足りないと思いますが…)

    購入時に予算を抑えるには水廻り設備のグレードを上げないのが効果的です。水廻り設備は予算に占めるウェイトが大きいので☝️

    15年も経てば古くなってリフォームしたくなりますし、そこに予算をかけるより壁の中の断熱材を良いグレードにした方が経済的です。

    水廻り設備はリフォームで替えられますが、壁の中の断熱材は替えることが出来ないので、最初に高断熱仕様にしておけば冷暖房費の抑制に繋がり、夏涼しく冬暖かい快適な家になります。(光熱費もランニングコストとして認識することが重要!)

    何でもかんでも業者の言いなりになってしまうとオーバーローンになってしまう可能性があるので…

    ①業者から出された返済計画・ライフプランニングを鵜呑みにしない  ②ランニングコストを必ず計算した上で返済計画を立てる(修繕費、管理費、光熱費、税金)
    ③予算を下げる努力をする(手配出来るものは自分で!)

    この3点をチェックするといいと思います!


注目のコメント

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    東洋大学 教授

    収入源による住宅ローン延滞により、従来享受してきた優遇金利適用が外れて支払い負担が増加するという指摘。

    ただ、それ以上に遅延損害金の負担が当初は大きいはず。返済再開まではこの両者の負担、再開後は優遇金利のなくなる負担ということ。

    延滞を発生させる前に、条件緩和等の事前相談を行うことが大切だと思う。


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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    ここでは延滞で優遇金利が失われることをテーマにしていますが、最も気にすべきは、住宅ローンの一定期間の延滞はいわゆる「ブラックリスト」に掲載されてしまうこと。そうなると、その後5年程度は、あらゆる融資やカード利用が制限されてしまう可能性があります。

    因みに、住宅ローンの分野は、他国に比べて日本のコロナ支援策が出遅れている印象です。米国では、ローン全体の半分を占める住宅支援機関が、最長1年の住宅ローンの支払い猶予を銀行に求めていますし、イタリアの銀行協会も同様の猶予を行う方針を発表しています。当面、延滞を不良債権に見なさないという国もあります。

    日本も銀行が個別に対応していると思いますが、やはりそれでは時間もかかりますし、何より不安になるでしょう。早く何らかの方針を出して欲しいものです。


  • 株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役

    とんだ落とし穴。

    しかし、そんな落とし穴以上に、コロナでローンを払えなくなる人が続出するのではないだろうか。

    本来ならこういう時には一時的な支払猶予などの救済策があって然るべきだが、この国ではそんな国民目線の政策は期待出来そうにないし…


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