コロナ特需で2桁増も?小売業界の明暗が明らかに スーパーや薬局が好調、4月以降も継続か
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注目のコメント
ドラッグは好調です。
マスクや消毒系の特需もそうですが、食品が全体を押し上げる結果になっているようです。
特需品は好調も、主力の医薬品と化粧品は苦戦ですので、利益構造は従来とは異なっているはずです。
スーパーは記事にもある通り食材による客数増の好調に加えて、雑貨類が大幅に伸びてます。
現時点ではこの二つの業態が牽引、今後は商圏がさらに狭くなり、コンビニが盛り返してくると予測してます。
「物販」+「サービス」のワンストップショッピング化はさらに加速するでしょう。
別情報では、ペット(生体)も好調との情報が多くありました。
巣籠もりストレス特需の様です。ちょっと考えただけでも、小売とドラッグストア、ネットショッピングとオンラインコンテンツの会社、ソフトウェアの会社(テレワークに関連するソフトやセキュリティ関連)は特需でしょう。ハードはじゅんびしてなかったかいしゃが急にテレワーク化をするため慌てて発注している様なので、需要増に供給が追い付かずとりこぼしている可能性が高いです。