銀座の一等地でダイニングをシェア —— シェフのためのコワーキングスペースで生まれる新たな飲食ビジネス
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リダイン銀座は、AKB 48総選挙をマネたということだが、AKB総選挙は、顧客であるヲタクと共に価値共創するモデルだ。ヲタクの方々は妄想力豊かで心優しく、推しのアイドルを応援して1位や上位にしてあげたいと願って投票する。この総選挙の場とヲタクの投票行動が、AKBの価値や知名度を高めたので、価値共創といえる。
そのため、AKBのメンバーは握手会で神対応したり、ブログやSNSの更新を行い自分のことを知ってもらおうと一生懸命頑張る。
リダイン銀座も、AKB総選挙を参考にしているのなら、総選挙の場だけではなく、シェフ達のことを顧客が感情移入できるような仕組みを作っておいた方がいいのではないか?
リダイン銀座のyoutubeチャンネルなどを作り、シェフ達の奮闘をドキュメンタリー風の映像にしたり、大変だと思うがシェフ達にSNSで発信してもらったり。
このような顧客が感情移入できる仕組みがあって、総選挙方式は威力を発揮すると思う。>「シェフのためのコワーキングスペース」
レストランという“場”のシェアも増えて来ていますが、まだまだ試作段階といったステージでしょうか。ただ、実施に独立したいシェフにとってはいい挑戦の場になるでしょうし、うまく軌道に乗れば盛り上がりそうですね。