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日本酒は海外の市場は伸びていますが国内ももっと頑張ってほしい!日本酒の専門家の方々が最新の業界動向について話してくれましたが、出てきた蔵元やブランドはほとんどが知られていないニッチな存在のものばかりだったと思います。ビール業界の私がそう思うので一般の方はよりそうでしょう。業界を変革して成長させていくには、第二、第三の獺祭くらいインパクトのあるブランドが出てくる必要があります。日本酒の未来に期待しています!
記事の出演者です。
本誌にあった6つのキーワードと各酒蔵の情報がなくなってますね(汗

輸出に関して言えば、牽引しているのは実質獺祭です。
国内シェア1%前後ですが、輸出市場では15%を占めています。

SAKETIMESで対談させていただいた際、
なぜ獺祭は順調なのかと質問したところ「本気でやったから」だと仰っていました。

「純米大吟醸 獺祭」のワンブランドに絞ったマーケティングや杜氏制の廃止などが注目を集めがちですが、まだまだ海外市場は「泥臭い営業」が効果的なフェーズだということです。

これは獺祭だからできた、ではなく、
まだ誰にでも可能性は拓けている証左です。

僕たちも今年から輸出を始めるべく調査・交渉を進めていますが、
まだまだまだまだ日本酒は認知されておらず、輸出最大国のアメリカでさえも未開の地という印象です。

適切なブランド投資を行っていきながら、
産業全体にとって貢献性のある事業展開をしていきたいですね。
これからですよ、日本酒。
様々なブランドがあるなかで、本来の個性を活かすにはマイナス五度で管理された日本酒って事がかなりポイントなんでしょうね。菓子もそうですが口に入る寸前まで管理された状態で食べさせなければその菓子の意味は無くなるくらい味の変化に対して気を使います。作り手ならばこだわればこだわるほど気になるものです。だからこそ日本酒をいかにして流通での管理を徹底させ飲ませるかを考える必要があるのではないでしょうか。
本来の美味しさを味わいたいし、そのレベルを飲みつけると
自然にまた手が伸びるのではないでしょうか。
タイトルと違って記事を読んでも6つのキーワードがわかりにくいという衝撃の記事展開。日本酒大好きなので基本応援ですが、やはりもっと高く売らないとダメなんでしょうね。その意味で、獺祭はやはり希望ですね。以前、酒蔵の方に獺祭をどう見てるのか、とうかがった際に、もっと「ブランドだけで成功して」みたいな見え方なのかと思ったら、獺祭が地平を切り開いてくれた、という見方をしていて意外でした。もちろん、変化に積極的な方だったというのもありますが
特に大切なのは、ブランドを作る事では無いかと思う。
日本酒で少し心配なのは、流行りに振り回されてしまう
事である。

ブランドが確立出来れば、長期的にお酒を造る事ができ、
そしてそれが、ブランドを育てる。

9年ほど前に、獺祭の桜井社長に、日本酒の単価が
安すぎますね。日本ではどうして、ワインの様に
ブランド化出来ないのでしょうか?

と少し失礼な質問をした。

桜井さんは、島田さん、日本がブランド作れない
と言うのは違います。
1980年代でも、懐石料理は、当時のフランス料理
の何倍もの値段をとっていた。
フランスでは、それを研究して、料理を飾ったり
ストーリーを作ったりして、今の様な値段が取れる
様になったのだと。

余り流行りに、流される事無く、本物をブランド化
して行って貰いたいと思います。

そして、本当に良いものは、対価を払ってブランドに
貢献したいと個人的には、思います。

同じお金を払うなら、それでも日本酒はまだ安い
と思います。
昨年、友人が持ってきてくれた「獺祭」を飲んで、日本酒のイメージががらりと変わりました。

その後、いわゆる高給日本酒(価格的には1万円台)を飲んだら、これまた驚愕で腰を抜かしそうになりました。

フランス料理やイタリア料理にも合う日本酒。

私たちの世代のように日本酒に対して偏見を持っている層がたくさんいるので、まだまだ伸びしろのある業界だと思います。

いずれ、ジャパニーズウイスキーのように希少品になる可能性があります。
中国市場は香港と違って、まだまだ「酒をたしなむ」人が少ないように感じます。酒に限らずですが、ブランド信仰が非常に強いため、売れる商品も人気の銘柄にものすごい偏ります。
ブランド認知度上げていきましょう!っていうのも大事ですが、砂漠に水をまくような話になってしまうことが多々見受けられるので、個人的にはそのマーケットに合った商品開発をして展開する、といった柔軟さも必要なのかなと思います。これも酒に限った話ではないですが。
「蔵元」からの流通をブロックチェーンするのはよい取り組みなんですが、そもそも「蔵元」による桶売りが横行する世界なので日本酒から離れています。よくワイン業界と比較されますが、フランスのワイン業界と比べると、この点は雲泥の差です。
とても勉強になる記事ですが、これからはSober Consciousな人たちの時代になるので、アルコール飲料そのものが厳しい位置に置かれることになると思います。

脇道にそれますが、私の読解力からは「キーワード6」が読み取れませんでした。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
日本酒はまだまだ発展の余地がある分野だと思います。米・水・酵母・製法 など多種多様です。楽しみ方にもバリエーションが出るのは良いことだと思います。
タイトルの キーワード6  が不明でしたが。。。