緊急事態宣言下で今、検討すべきこと
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素晴らしい。国の感染症対策本部、慶應医学部の宮田裕章先生の分析および見立てです。やはり飲食系などの対人サービス業がかなりのリスクに晒されている(新型コロナをincubateする場になっている)ことが歴然。
宮田先生と一緒に登壇した4/8のWeeklyOchiai(https://newspicks.com/movie-series/28?movieId=638)や、4/4に投稿したブログエントリ(https://kaz-ataka.hatenablog.com/entry/2020/04/04/190643)で議論した通り、Withコロナ時代に即して、あらゆる業態、プロセスの開疎化に向けた刷新するべき時が来ています。必読長期戦を想定すると、活動停止だけでは乗り切れない。
医療崩壊を招かないラインで経済活動を停止して、そのライン内で被害を許容しつつ経済が回っていく形を模索すべき。
その意味で休業補償には限界がある。1~2年もさすがに補償できない。緊急避難的にいまやるのはわかるけど、たとえばリモートワークするための補助金とか、イートインからテイクアウトに衣替えするのに助成を出すとか、そっちにリソースを振り分けていかないとすぐ詰むよ。