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政府が送る布マスクを笑ったり怒ったりする人も多いですが、そのメッセージをきちんと理解しているでしょうか。一般の人はマスクを買わずに医療者に回すと言うことです。
それで、何億枚ものマスクが医療従事者に回ります。
日本は手持ちの武器が少ない中、かろうじてこれまでコロナの爆発を抑えてきました。ウイルスとの勝負は死者の数ですが、それは今のところ、欧米と比べても圧倒的に少ない数に抑えられています。それは医療者によって達成されているものです。感染しないように気をつけて母数を減らすことと、社会資源を医療に回すこと、いらない情報で文句を言って邪魔をしないこと、気をつけたいです。
そのため、感染症を専門とする診療科以外の一般の診療科でも感染予防には気を付けたいところなのですが、マスクやアルコールなど必要な物資が高騰し、医療機関に届きにくい状況が続いています。
国や自治体が対策に動いていますが、一般の私たち一人一人は布マスクを繰り返し洗って使ったり、通常の石鹸による手洗い(20秒以上)を励行してアルコールの買いだめに走らないなど、少しでも医療機関を応援できる行動をとることが求められるのかもしれません。
何より、外出や人との接触を控えて、自分自身が感染しないようにすること(感染していた場合に人に移さないこと)がいちばんの医療機関への応援となるのは言うまでもありません。
治そうとしている人が罹患したら本末転倒ではあるが、医療現場ではそれどころではない本当に戦場に満ちているようで、、。国内でもマスク、フェイスシールドが足りなくて、院内感染を疑うケースが出てきているとのこと。自分たちで作るか?と言う声も出てきているほどです。
東京都は補正予算232億を出し、軽症者のホテル滞在や病床数を大幅に増加したりしてくれていますが、受入箇所や病床数が増加しても医療者は増加しないので、せめて医療者の感染防御体制は、医療者が不安なく患者対応に集中できるようにしてあげて欲しいです。。
第一に防護具が大事。ただそれでも感染することがある。
皆さんが医療者に対する警戒を持つのはそれは正しい判断。ただ同時に敬意も持って欲しい。
「8日までに報告があった52カ国の集計で、体系的な調査ではないため、世界全体ではさらに多いとみられる」