結局、マスクに一番向いている素材は何? おすすめは「あの布」
コメント
注目のコメント
もともとマスク不足で入手できないので、どんなマスクでもあれば嬉しいと言う考え方もある。 またマスクの効果もそれなりにあるといえる。
医療現場や社会的インフラを守る為に働いている方々へのプロテクト効果のあるマスクの確保が急務。手作りマスクの素材には「キルト用コットン生地」と「掃除機パック」が粒子の捕集率が高くお薦めだそうです。政府が配布する布マスクもキルト用コットン生地で作れば安心して使ってもらえそうですね。
自作するにしてもキルト用コットン生地ならば洗濯することも出来、市販されている生地もいろんな色や柄があるのでオリジナルマスクを作るのも楽しそうです。> 米紙「ワシントン・ポスト」によれば、新型コロナウイルスは非常に小さく、直径が0.1マイクロメートルほどしかない(ちなみに赤血球は、7.5マイクロメートル)。それゆえ、そのままの状態ではどんな素材も通り抜けてしまう。だが、コロナウイルスは、唾や咳などの飛沫とともに外気に飛び出す。マスクはそうした粘液を遮断できるため、感染予防の効果が期待できるという。
「マスクではコロナウィルスは防げないから不要」と言っていた人の大きな勘違いがここ。
微小なコロナウィルスは理論上はマスクを通過できるかもしれないが、飛沫とともに排出され、2mもあれば地上に落ちたり、乾燥して感染力を失う。なので2mというソーシャルディスタンスが重要。
数値上の大小だけに囚われ、実際の使用時の状態を想像できないから、マスク不要という考えに陥る。
また、一度のくしゃみや咳で排出されるウィルスに対して一定量を吸い込まないと感染には至らないとも言われます。マスクである程度防御できるなら、感染リスクも下がるでしょう。一ゼロの話ではなく、可能性、リスクをいかに減らせるかが重要。
他人にうつさないということももちろん、防御の効果もあるわけです。
最近ではマスクは有効的な発言がWHOや各国の政府、専門家から出されるようになりましたが、遅きに失した感もあり。
緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康)
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278
新型コロナの飛沫感染リスクをシミュレーションで検証
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/2004/08/news021.html