海洋プラごみが問う未来 市民の意識変革が必要に
日本経済新聞
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注目のコメント
プラスチック自体の使用量の削減と、正しく焼却処分される量の増加というのが基本的な解決策ですよね。
確かに家事をしているとプラスチックごみは本当によく目につく。特に食品には使われていないものがないのでは?と思ってしまうくらい、広い範囲で使われている。生鮮食品はもちろん、お菓子、飲料、冷凍食品などなど。
ただ、恐らく現代人にとって「環境のために不便をしてほしい」というアプローチをしても乗らないだろうと思う。なので何かしらインセンティブがある仕組みを構築するのが大事なのだろうと思います。個人にとっては値引き、ポイントの付与など、焼却炉を導入する自治体や政府にとっては売電による収入源確保とか、行政コストの削減とか、、、。
山と溪谷が出してる本は気になるので読んでみよう。東海先生をはじめ、日本の海プラ問題で注目される方々の名前が挙がる。
個人的に、プラが野積みにされて直接、或いは川を伝って海に流れ込んでいるような国では、リサイクルとか言ってないで今すぐ焼却などの対応が必要。
日本ではどんなに回収を頑張っても漏れ出るものがあるため100%達成は難しく、むしろ漏れるものがあるという前提で使用量の削減が有効だろうと考えます。