どんだけ頭がお花畑なの!?─突然の遠隔教育に怒りが爆裂した4児の母がシャウト | 【世界を見渡すニュース・ペリスコープ】
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注目のコメント
子供達の学習権の確保はとても重要であることは間違いない。
しかしそれは、あくまでも権利であって、義務感が生まれてはいけない。
生徒達と１ヶ月間週６日のペースで授業を実施してきたが、参加を一度も強制していなかった。
家庭や個人の都合で休むのもありだし、逆に普段参加していない生徒がこの機に参加するのもありにした。
参加できなかった生徒のために授業の内容は録画して、アーカイブとしてクラウドに残し、いつでも見られるようにした。
例えば生活習慣の乱れを気にして朝８時から朝礼をすることは本当に正しいのか？
朝の朝礼がもしかしたら新たなストレスを生んでいないか？
そもそも完全夜型の生徒に朝型の習慣を強制していないか？
オンライン授業をする生徒の家は全てリモートワークになっているのかいないのか？
なっていない場合、一番忙しい出勤時間と重なっていないか？
なっている場合、保護者の仕事開始時間と被っていないか？
これまでにないことが起こっているので、相手を思いやることがとても重要になっている。
散々オンライン授業を進めてきたからこそ、色々気になることが出てきたし、記事の母親が叫びたくなる気持ちも理解できる。そうか！
オンライン教育は子供が4人いたら4台PCが必要となりますね。
それは、母親はシャウトしますね。
コレは、簡単にオンライン教育は普及出来ないですね。
1家庭毎に環境などが違いますからね。今、「新しいもの大好き教員」は「オンラインで授業を！」の大合唱。そんな人たちに一読していただきたいコンテンツ。
私の知っている「新しいもの大好き教員」のほとんどが哲学のない浅はかな人たち。まずは使う人の現状と、オンラインの強みと苦手なことを把握してほしい。
