安倍1強にも医系の「聖域」 検査・薬で厚労省と溝
日本経済新聞
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厚労省の官僚が明らかに害になってる… 戦略性も柔軟性もない。軽症者や無症状の患者を自宅やホテルに移すことも後手に、PCR検査も後手に、人工呼吸器の製造、アビガンなど治療薬の承認、オンライン診療全て邪魔しかしてない。
米国ファウチ所長の様な本物の専門家に権限を与えて首相の元に緊急事態対策チームを作ってそこが主導していく必要がある。官僚は緊急事態の意思決定には向いていない専門的知見を”盾に”とありますが、専門的知見を”共有”して建設的に議論して欲しいものです。
本当に厚労省が不当に盾にしているのか、実際に専門的知見に基づいて意見しているのかは、本件の議論の内実とそれなりのレベルの専門的知見がなければ判断できないはずです。
この新聞の書き方は明らかに一方に立っていますが、その力が記者さんにあるのでしょうかね?
私にはその力がないので、現時点でどちら側にも立てません。珍しく安倍内閣の肩を持つ記事。
専門家が行政に屈していないという点では評価されて然るべきでは。国民感情に配慮したい政治家の気持ちはわかるが、国民が必ずしも健全な判断が出来るとは限らず、国民の感情、直感に反する対策が必要なときはあるはずで、そこに屈しない仕組みがあるのは重要では。
ただ今まで見てきたコロナ対策の意思決定に関する記事と異なる様なところもあり信憑性には疑問。