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中国「新型コロナに勝った」記念切手取りやめ 「国益損ねるデザイン」の臆測も

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    切手のデザインも政治的に正しいかどうかを判断されたのであれば、いかにも中国らしい事案ですね。
    一般的に、記念切手や記念硬貨は、それぞれ記念すべき事柄のシンボルとなるようなものがデザインとして使用されますが、中国の記念切手や記念硬貨のデザインは時々、中国政府が公開していない情報を暴露してしまうこともあります。
    中国海軍の大型艦艇を大量に建造している上海江南造船所は2015年6月3日に開設150周年を記念する記念硬貨(金貨と銀貨)を発行しましたが、その銀貨に空母が彫り込まれていたのです。
    そのため、皆が、すでに江南造船所で空母が建造されていることを理解できました。そして、彫り込まれた空母には「遼寧」や001A型空母のようなスキージャンプ台が付いておらず、このことから、江南造船所で建造されている空母は、カタパルトを使用することも分かったのです。
    さらに、空母上には艦載機も彫り込まれていました。J-15戦闘機と、米海軍のE-2Cによく似た早期空中警戒機です。今では、E-2Cに似たこの早期空中警戒機は、KJ-600として知られていますが、現在でも、実際には飛べないモックアップしか確認されていません。
    中国の末端組織も自分たちの功績をアピールしようとするのですが、それが時に、政治的に正しくないというのは、やはり中国らしいのかも知れません。


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