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島津製作所、1時間で新型コロナ検査 キットを20日発売

日本経済新聞
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    1検体分で2250円、10万検体を月間生産すると2.25億円/月で年間フル稼働すれば、27億円くらいの商売。

    (以下本文)
    価格は100検体分で税抜き22万5千円。島津は本社工場で月10万検体分を生産する見込みだ。

    新型コロナの感染検査では鼻や喉から拭った検体から、タンパク質など遺伝子を増幅するための反応を阻害する不純物を取り除く必要がある。島津がノロウイルス向けで活用してきた「アンプダイレクト」と呼ばれる技術は不純物の阻害作用を抑え込むことができ、不純物を取り除く手間が省ける。

    ウイルスの有無を調べるPCR検査は一般的には4~6時間かかるとされる。検出時間が短い手法でも約2時間かかるが、島津の製品を使えば1時間でウイルスの検出が可能で、検査時間を短縮できる。

    各社は従来よりも検出までのスピードが速い検査キットの開発を進めている。栄研化学は診断補助に使える検査試薬キットを発売した。クラボウは少量の血液からウイルスの感染の有無を判定できる製品を発売している。


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