新型コロナの死亡率が低い日本人 すでに免疫持っているとの仮説
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年末年始に物凄い苦しい風邪をこじらした。
新型コロナが話題になる前だった。
元々喘息持ちだったので苦しいのは慣れている。
しかし、発熱は5日以上続き、3~4日目には39℃を超える高熱とひどい喘息に見舞われた。窒息で息絶えると思い、休日診療に駆け込んだ。
しかし、インフルエンザ検査の結果は陰性。耳を疑った。絶対に普段の風邪ではなかった。それほどまでに、気管と肺がやられていることを自覚できていた。夜中に起きて咳で痰を吐き出す作業を何度も行ったのに。10年前の新型インフルエンザの時と症状が酷似しており、とても苦しいものだった。
結局、病院で処方された抗生物質と気管支拡張剤を気休めでもらったが、ほぼ自己治癒で治したんじゃないかと今でも思っている。
私が疾患する前後で、職場の中でも変な咳をしている人が多かったこともあり、周囲でかなり質の悪い風邪が流行っていると話題になっていた。
年を越してから新型コロナウイルスへの感染が認知され始め、「中国発祥だ」と聞かされた時、「あの年末年始で苦しんだひどい風邪って、これの事じゃないか…?」と思った。
ちなみに、国外への渡航歴は1か月以上なく、至って普通に生活し、働いていた。「既に蔓延していた」という仮説は、割と当たっているんじゃないかと強く思う。日本の致死率の低さについて。
これ、個人的にはずっと周りに言ってきたことと合致します。周りに「インフルでは無い肺炎」の人や高熱の人が複数出ていたし(有名人にもいますよ)、「年末年始に入ってたんじゃないかと思ってるんだよね」と。
でも、すでに入っていたのならば、もっと重症化の人数が出ていておかしくないよな・・・、と壁にあたってました。
なるほどS型とL型ね。全て納得行く。まあ、素人の仮説ですが。これは面白い説
確かにお隣の国だし、公表は隠蔽されていた説が濃厚なわけだし。
既にノーガードで受け入れていたのかもしれない。
そうなると11月〜今年2月のインフルエンザ罹患数や死者数を昨年対比で見る必要がありますね。