東京都「ネットカフェ難民」支援 ホテル100部屋借り上げ 休業要請
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リーマンショック時の年越し派遣村を思い出します。
様々な事情でネットカフェ暮らしの方々の居場所がなくなってしまうことについて、本当に心配で危機感持っています。
東京都は予算を上積みすることや都内6か月滞在要件を緩和することなどの方針を示しており、ありがたい限りですが、この問題、もう既に始まっていますので、スピード感が大事です。
政府の給付金はタイミング的に間に合いませんし、ネットカフェ暮らしの方々の中には家庭事情により使えない方も多い。
路上生活者がどんどん増えていくようになれば大きな問題ですので、国も大至急で対策を検討しなければなりません。
さっそく今日、現場確認に行ってきます。昨日車に乗りながらテレビを聴いてましたが、ネットカフェ難民の教育を志す方は、この騒ぎでネットカフェを自分から出て、今は外国人向けの一泊850円の宿に寝泊まりしているそうでした。所持金は10万円ほどとのことでした。
緊急時には所得層など関係なく支援の手が行き渡ることを願ってます。そもそも建築基準法的にも宿泊法的にもネットカフェに泊まっていいはずも無く、普段からそれを黙認している事が問題だった。ネットカフェは、家の無い人のシェルター的な役割をしており、言わば簡易宿舎と同じ役割をしていたのが、浮き彫りとなった。これを機会にちゃんと法整備もして欲しい。