昨年発表されたファナックとのコラボやディズニーとの協業など、IoT基盤(Lumada)で攻勢に出ている日立製作所。 そして今回のfusionexはマレーシアを拠点としたIT企業。 顧客は東南アジアの中小企業1万1000社。 東南アジアのボリュームゾーンを狙ったグローバル進出。 事業の選択と集中により完全にITベンダー企業として地位を確立していると感じます。 なかなか表には出てこない話題ですが、日立らしい確実な事業拡大という印象を受けました。 ビジネスにおいて、 世の中のニーズの変化に対応できる企業が生き残る時代です。 日立もまたその一企業ではないでしょうか。
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