マーケターのための5分でわかるCDPのキホン -活用例と失敗例
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パーソナライゼーションは度が過ぎると気持ち悪い感覚を与えてしまい一気にマイナスとなってしまうことが予想される。業種や業態、顧客の属性によってバランス感バランス感を適切に保つことが重要かと。
またこういうCDPを活用した施策に対して「〇〇は昔からやってる」みたいなコメントも散見されるが(その企業が先進的であることは間違いないものの)その概念を標準化しソリューションを世に広めているのはこういう会社なんだから素直に称賛すればいいのにと思う。
注目のコメント
うーん,例えばトイレットペーパーが無くなるタイミングなんて,posデータとかから解るようになってしまうのでしょうが,そこまで顧客はプライベートな実情を把握されたい訳ではない.
トイレットペーパーなら笑えるが,避妊具だったらそうも言えなくなる.
気持ち悪さを感じてデータフォビアが増えるのではないでしょうか.
未来にこんな事が出来る...と,出資は集まるかもしれませんが,データが貯まって,実際の事例を顧客が体感して行くと,もの凄い反感が生まれ,出来なくなる事も多いと思われます.同じ会社内でも、似たような(時に全く同じ)データをそれぞれが作っていたケースがあります。
自由に利用出来るデータベースがあり、統一されたフォームにすれば無駄を省けるのに…と思い、VBAベースでシステムを作り提案しましたが結果は没でした。没になった理由は、変化を受け入れない人に配慮してだったようです。
だからこそ、サイロ化が起きる原因が「戦略」「組織」「人材」の壁だと言う箇所に強く納得しています。
他の会社でも似たような事があるとしたら、日本の効率が悪い原因はサイロ化にあるのかもしれないと考えています。
個人が出来ることは限られていますが、記事中の取り組みを後押しさせて頂いて、日本全体が高付加価値な国にしたいなと思います。データのサイロ化で手元にあるデータの活用だけでは顧客理解を深く理解できないのは前から感じていました。
当然ですがAmazonですら他のサイトで購入した商品をレコメンドしてきてもう買ったよってなります。
この課題の解決策がCDP(カスタマー・データ・プラットフォームとのこと。
ふと思いましたのが、仮にオンラインのデータを全て集められたとしても、まだまだ多くがオフラインの行動だから理解できない部分がありそうですので、ユーザーインタビューなど定性情報をかけ合わせる方が足元は有益なことができそうです。