【完全図解】withコロナ時代の雇用、給料、働き方はこう変わる
コメント
選択しているユーザー
今、起こってること、そしてそれをきっかけに、これから起こり得ることをまとめるとこんな感じか、なるほどなぁ、と思いました。
今、自分はほぼ100%リモートで働いていて、いい面も多々感じますが、無駄から生まれる何が無くなるという感覚は確かにありますね。
また、言及はなかったですが、ジョブローテーションの中で社員を育てる風潮のある日本企業は多いと思うので、採用基準や社員育成についてもガラッと変えなければいけない事柄ではないかと思いました。いきなりジョブ型に適応出来るのは理系の一部の人だけだと思います。
あと、5Gが整備され、さらに発展すれば、もはや東京に仕事をする目的で住む必要もないと思うので、地方にいる両親や親戚の近くで、子供の面倒を見てもらったりして助け合いながら、広い家でゆとりのあるライフスタイルが過ごせるようになるのではないかと思っており、個人的にはそうなって欲しいと思っています。
注目のコメント
新型コロナウイルス感染拡大による仕事内容や働き方の変化に、戸惑っている方は多いのではないでしょうか。雇用は保障されるのか、給料は下がらないか、会社都合で休業する場合、手当は出るのかーー。不安を抱えている方も多いと思います。
実際、使用者と雇用者が、手当の支給などをめぐり、争うことになる可能性は増えると予測されます。今、お勤めの業界や会社の先行きに希望が持てず、転職を意識されてる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、本稿では新型コロナウイルスによる雇用への影響の予測や、その対策についてのヒントを提示してゆきます。
また、「日本の社会や働く人の性格を変えるほどのインパクトがある」と語る識者もいるほど大きなパラダイムシフトになるであろう、withコロナ、afterコロナの仕事や働き方について、識者とともに、豊富なグラフィックで解説しています。
明日以降の本特集では、職種ごとのwithコロナ、afterコロナの変化とサバイバル戦略、不安とうまく付き合う方法などについても、ご紹介する予定です。私はネスレ日本のCEOを退任後、DXを中心としたコンサルタント会社を設立し、スタートアップ企業を含めて7社のクライアントと仕事をしている。デジタルマーケティング企業やスタートアップ企業は、既にこの記事にある7つの大変化が取り込まれている。むしろヤバイのは、古典的な日本の経済団体に名を連ねる大企業だ!低い生産性にやたらに多いホワイトカラー社員。Zoomやハングアウトミートも使えないリモートワークゼロ集団。就業時間に応じた労働賃金制、etc。今回の新型コロナ問題は、日本が新興国モデルからやっと本当の資本主義先進国家へ変換することを後押ししてくれるだろう。
コロナ後。
1. 業界再編は勿論、「業界間ビジネス移転」が進み、社会構造が大変化。
2. テレワークの急速な拡大により、「出勤する仕事」か、「結果を出す仕事」に転換し、ホワイトカラーが大幅削減。
3. ビジネスの人の移動が減り、運輸関係の事業規模が縮小。
4. 在宅時間の増大により、宅配需要が拡大。
など、大きく社会構造が変化し、働き方改革が進まない企業は、人材の採用、効率化に取り残され淘汰される可能性があると思います。
コロナ、頑張って乗り切りましょう❗️