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さて、今回のテーマは最適資本構成/財務レバレッジを探る旅です。本稿最初の方は教科書的なお話ですけれど、それは最初だけです。むしろ、これまであまり本屋さんの書物にて文書化されてない実務的な内容を中心にカキカキしました。
全部で1万字。Stay Home週末のお供にどぞー。
——
【ピッカーの皆さまへのお願い】
普段お仕事で財務に接している方、大学などで勉強をされている方におかれます『財務に関する素朴な疑問や、実務的な悩み』を知りたいです。
と言いますのも、再来週を予定している連載の第4回(最終回)では、読者ピッカーの皆さまからの質問に私たち(Kato Junさんと私)がお答する会にしたいと思っています。
ご質問内容を、こちらのコメント欄に書いていただけますととてもありがたいです!
「お金には値段・性質がある」ということを念頭に、まさにその現場最前線で実務をされていたAkiさんの記事を読んでいただければ嬉しいです。
お金を出すことは、いつか何らかの形でリターンが返ってくることを期待しています。1日後より1年後に返ってくるものの方が求める期待リターンが大きく(時間価値、特に債券ではタームプレミアムと言われます)、確実に返ってくるものより返ってこないリスクがあるものの方が同様に期待リターンが大きくなります(リスクに対しての価値、リスクプレミアム)。
そして、記事にあるWACC・財務レバレッジの図や、Debt Capacityの図を見て下さい。
確実に返ってくる安全性を重視する銀行・債券投資家が求める財務安全性と、リターンを重視する株主が求める財務安全性は、本質的に対立します。そのバランスを交渉しながら最適化するのがCFOの仕事です。特に投資フェーズの企業は、レバレッジを効かせられるかで投資できる資金=成長速度が圧倒的に変わるため、一層重要です。
負債を確実に返せるか、株主資本比率や手元流動性など、既に持っている資産から見るのが財務安全性の代表的な議論です。でも、事業から入ってくる資金でも返済でき、それはDebt Capaityの話になります。ただし事業利益は変動するので、業界特性も影響しますし、事業のボラを抑えたり説明する経営手腕も求められます。
こういった観点で、特にソフトバンクグループの財務諸表を見てみると面白いと思います。
株主資本比率2割、株主資本9兆円、有利子負債19兆円、Alibabaなど投資有価証券の価値が15兆円(大量、だけどボラがある)。一方で、直近は安定的なCFを生む国内通信事業のソフトバンクを上場させ持ち分を減らしました(Debt Capacity的にはマイナス)。
Akiさんも書かれていますが、第4回は2人で対談する形を考えています。
ぜひ皆様の素朴な疑問含めて盛りこめればと思いますので、コメント欄で質問を寄せていただければ。皆様でワイワイファイナンスについて議論できるの、楽しい!!
グッとハードルが上がるように聞こえますが、財務を学ぶ上で欠かせないテーマです。
普段CFOは何を考えているのか、 10分間でお手軽に学べる内容になっていると思います。個人的にも、とても勉強になりました
コーポレートファイナンスという範疇からは出てしまいますが、プロジェクトや事業によってはノンリコース化することによって本体の財務リスクを軽減し、リターンを改善できる点も検討の余地はあると思いますのでその観点も採り上げて頂けると幸いです。
事例も掲載されており、普段ファイナンスに触れないビジネスパーソンもアレルギーなく読めますし、この内容をインプットした後に決算説明資料や企業業績のニュースを読むと、これまで以上に理解が進むと思います。
森さんの解説にあるように、最適な資本構成は、会社のステージや業界、競争環境などによって異なります。コロナショックのような不測の事態においては日々状況は変動し、CFOとしては状況の変化への適応のみならず、先読みして準備をする事の重要性を日々実感します。
レバレッジという観点で、業界によって違うということも、また、bloombergでアルトマンzスコアも見るんだよと、信用分析の面白さを体験したなーと。
最近企業報告にARR: Annual Reccuring RevenueやMRR: Monthly Reccuring Revenueということばが登場するようになりました。
銀行不要論や終末論が目立つNPにあって、Debtの特質、本質を理解されているAkiプロ、流石でございます。
資金繰り勝負の様相の現況下においても、銀行とのコミュニケーション、銀行取引の巧拙が、明暗を分けたりしているのではないかと思ってます。
マクドナルドが債務超過というのは知らなかったです。Debtでの調達を限りなく高めるというのは理解出来ますが、株主資本がマイナスというのはこれまで稼いだ金額(利益剰余金)よりも株主に還元している金額の方が大きいということでしょうか。不思議です。
自己資本比率の大きさでシンプルに評価してはいけないという点もそうだなと思います。資産に巨額の「のれん」「無形固定資産」が乗っかっている企業などは、その減損リスクに鑑みて、それらを除いた自己資本比率を見るなどの手法があります。
なお、DebtとEquityの両方の性質を含んだ転換社債の話などがあると、資本構成の議論がより理解し易くなるかもとも思いました。
少し異なる話として、キャッシュリッチとして有名な企業にアップルがいます。節税スキームの為にアイルランドなどの海外子会社などに数兆円の資金が溜まっており、アメリカで株主還元しようとすると税金が発生してしまうので、そこに残ったままになっているというケースもあります。(税制改正で税額は減少した様ですが)
財務レシオのことならMBAの本などで学べますが、実務は人間が絡むのでロジカルさだけでは解決できないこともあります。財務のハートの部分も書かれてるところが読む価値のある記事だと思います。