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エイズの教訓:ワクチン開発を当てにするな

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    ENOTECH Consulting CEO

    これは重要な点です。エイズも、SARSも、結局ワクチンができていません。

    先日、バイオ系ベンチャー投資家と話して思ったのですが、例えば癌の治療を発見すればとても儲かるので、たくさんベンチャーが頑張っています。しかし、流行病の場合は、治療や予防の薬を作るのが難しく、頑張って作ってもできた頃には流行が終わっているかもしれない。商売としてのリスクはとても大きいということになります。

    反ワクチンの人たちは「製薬会社が儲けようとして義務付けている」といいますが、ワクチンは全く儲からないそうで、だからワクチン製造をやめてしまう会社も多い。

    だからこそ、先日話題になった、ビル・ゲイツのワクチン製造への先行投資という、「利益度外視」でなければできないということになります。そして、それでも「一つもできない」ということもありえます。

    ワクチンには、あまり過大な期待を持たないほうがよいように思います。


  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    ワクチンはできるかどうか分からないが、結果的に感染を広めない生活の仕方を、思考錯誤して見出していくんだろうなあ。これからの長い月日。


  • 製造業 Marketing Manager

    どよーんとした気持ちになるな。治療薬が見つかれば良いのだが。

    (以下本文抜粋)
     彼らはさらに、実現しないかもしれないワクチンの開発を信じるのは誤りで、偽りの希望はそれ自体に副作用のある強力な薬だと述べている。ドナルド・トランプ大統領に助言している専門家たちは、AIDSワクチンの発見に地球上の誰よりも近づいた。それでも、何十年もかけて試みながら、いまだに発見には至っていない。

     ただ、有効な治療薬によって潮目が変わる可能性はある。ワクチンがないなら、的を絞った治療で患者の命を救えるかもしれず、最も高リスクの患者の健康を予防的措置で守れるという。


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