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NY株続伸、285ドル高 1カ月ぶり高値水準

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は続伸しました。相場好感要因はFRBが新型コロナウイルス感染拡大で経営が困窮している中小企業や自治体の資金繰りを支援する為に、最大2兆3000億ドル( 250兆円相当 )に及ぶ資金供給を行うと発表した事です。

    新規失業保険申請数は6,606,000件と市場予想の525万件を上回ったが市場には影響を与えませんでした。

    またテレビ会議で行われた「OPECプラス」は日量1000万バレルの減産を骨子とする合意に暫定的に達した模様で、ロシアが大幅な減産に同意したことが大きかったようです。米国が減産するか否かは今日のG20フォーラムでトランプ大統領が米国のスタンスを表明すると思われます。以前から申し上げてますが、1000万バレルを減産できるかはかなり懐疑的です。ですからWTIの価格は暫定合意ニュースの後一旦は上昇したものの、再度下落に転じたのは正に市場も懐疑的になっている事の証でしょう。

    チャート的にはザラ場で現在の米国株価は今年の最安値18,340(3/23)と最高値29,551(2/11)の半値戻し(23,945)を達成しました。テクニカル分析的にはやはり現在の米国株価は戻り売り圏に位置していると言えます。引き続き新型コロナウイルスの進捗状況を注目すべきスタンスは変更する必要はないでしょう。


  • 金融サービス

    現時点では戻りを試す局面が引き続き。それなりに勢いもある。こういう時は売り材料が出ても、市場の反応は限定的。あくまでも一時的なものと念頭に置きつつ、その次を考慮した場合でも、ここで一定以上の水準をクリアしておくのは悪いことではないと思う。相場は相場に聞けであって、それ以上でもそれ以下でもない。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    リーマンショックと比べると、原因がウイルスなのでリーマンの時の様に自業自得で潰れそうな金融機関を救うべきかどうかといったモラル面の議論も少なくて済むことから政府が躊躇なく大胆な支援をしやすいのが決定的な違い。

    今後は実需が戻る時期が見えて来れば先行きの不透明感が払拭され株価も持ち直す可能性が高い。


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