• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

OPECプラス、メキシコ同意なら1000万バレル減産-7月以降縮小

302
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 食品関連 管理職

    1000万バレル減産では足らないでしょ。
    プーチンが積極的になったならアメリカのシェールガス潰しは既定路線です。

    今回の合意はロシアとサウジの国内向けの
    原油下落による不協和音を押さえ込むただの手段で

    アメリカのシェールガス採算が合うまで原油をあげるわけがない。

    コロナ以外の火種が待ってます。


注目のコメント

  • badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    これは、サウディアラビアとロシアが、世界の産油国にどういう条件を共同提案するかに合意した、ということでしょう。
     具体的には、世界全体で20%(22%?)減産しよう、という提案です。。世界全体だと日産量8千万バレルほどですから、日産量1700万バレルの減産を産油国全体で行おう、ということです。サウディアラビアも多めに日産400万バレル(30%)減産する、ロシアも日産200万バレル(20%弱)減産する、だから他の産油国も20%程度は減産しよう、という案です。
     ボールは、サウディアラビア+ロシアから、他の産油国に投げられます。特に世界最大の産油国である米国(日産1500万バレル)が提案に合意しなければ、この協調的減産は実現しないでしょう。そして、米国政府は自国での減産についてはかなり消極的です。

    米原油先物9%下落、在庫増重し 主要産油国の減産実現に慎重
    https://newspicks.com/news/4799970/body/?ref=user_1125005


  • badge
    証券アナリスト

    コロナショックで実需が減る中で原油の増産競争をした結果の原油価格急落。約1ヶ月経ち、減産で暫定合意した模様です。この日量1000万バレル削減というのは、トランプ大統領が述べていた1000-1500万バレルというレンジの下限(同じ土俵の話なのかはよくわかりませんが)。原油価格はWTIの期近先物が昨日終値から5%ほど下げた$23.70あたりで、減産不足という受け止め方ではないかと思います。米国でいればシェール企業には引き続き逆風ではないかと。
    米国を含め誰がどれだけ減らすのかは詳報を待ちたいと思います。

    PS
    このロイターの記事が少し詳しいです。
    https://jp.reuters.com/article/opec-plus-production-cut-idJPKCN21R3JO


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    OPECブラスは、かなり大胆な提案をしてきた。これはいつの時点からの減産比率になるのだろうか?米国は既に足元の原油価格の下落で生産量が急激に落ちている。そこから、更なる減産を行うのは厳しい。何しろシェール業界は中小企業がゴロゴロいる。減産に耐えらない。トランプ大統領としては、エクソンモービルやシェブロンの大手に減産依頼し、損失分を補助金で対応する道を模索するのだろうか?しかし個別企業を対象とした補助金も簡単ではない。米国がサウジとロシアの仲裁に入ったわけだが、トランプ大統領は難しい状況に嵌ってしまった。これで米国が減産できずに、この提案が崩壊となると、これまた世界への影響は大きいし、原油価格の急落で結局はトランプ政権の支持基盤のエネルギー業界を救うこともできなくなるだろう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか