米の新型コロナ死者、なぜ黒人が多いのか

コメント

注目のコメント

• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2020年04月10日

  黒人、そしてヒスパニック系の死亡者が多い…
  これは、誰もが予想していた結果ではないでしょうか？
  最近では黒人でも社会的成功を収めて富裕層地域に住む人を見かけますが、やはり少数派です。
  
  特にニューヨークやワシントンD.C.は、黒人が多いです。大都市では、比較的差別されないで生活出来るので、移住してきたばかりの経済的基盤が弱い人、また、行政の仕組みをよく理解出来ない人も多いのだと思います。かなりの割合で、日常会話以上は分からない、英語を話せるけど読めない人がいます。
  そうなると、行政のサポートを受けられずに亡くなるケースが必然的に高くなります。
  
  これがアメリカの現実であることは昔から変わりません。
• 前嶋 和弘

  上智大学 総合グローバル学部教授（現代アメリカ政治外交）

  ・2020年04月10日

  記事の「貧困」「基礎疾患」「差別」などもあると思いますが、大前提が現時点での感染の中心がニューヨークなどの都市で、都市に住むのがアフリカ系やヒスパニックの人種マイノリティが多いということかと思います。大都市は海外からの人々を含み、人口密度も高いのはいうまでもないところ。
• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2020年04月10日

  そうみたいです。。。
  
  「この傾向はノースカロライナ、ルイジアナ、ミシガン、ウィスコンシン州のほか、首都ワシントンでも同様だ。」