コロナ対策の担い手となるか。オンライン診療スタートアップの今
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注目のコメント
オンライン診療に切り替えると診療報酬(売り上げ)は約35%減になります。
元々診療所や病院は利益率が低いので、利益はゼロかマイナスに。ここをなんとかしないとすすまないでしょうね。
余分に業者への支払いが増えるところもあるでしょうし。
既存のシステムを利用してオンライン診療の経費をゼロに抑えてもしんどい現状です。
というか、システムを入れなくても、電話でもokです!
メーカーに踊らされないように。コロナウイルス感染拡大に伴い、日本でも初診患者に対してもオンライン診療が解禁されました。
2018年にオンライン診療が解禁されたものの日本ではなかなか普及しなかったイメージですが、既に世界では多額の調達を行い、グローバル化も進んでいるオンライン診療スタートアップが誕生しています。特にインドネシアやインドなど、アジア新興国の盛り上がりは想像以上で、今回のコロナショックを契機により巨大化していくことが想定されます。オンライン診療解禁に関しては、医師の間でも賛否ある。
地方のクリニックの税務監査をしているが、理事長などと会話をする中での肌感覚では、否定的な意見やもっとこうした方が良いという改善策を語る経営者が多くおる印象です。
初診でオンラインは確かに患者としても不安感があります。
(超個人的意見)
まず導入してみる。
そして改善点をスピード感を持って変化させていく。
covidの影響もあり、人と人との接触を控えねばならない中で、テクノロジーの力を借り、社会行動がガラッと変化していくことに対応していく必要がある。