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中国が特別国債発行、60兆円か コロナで急減速の経済下支え

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    中国は、2008年の金融危機直後に4兆元の大規模景気刺激策を打ち出しました。

    その出所は中央政府、地方政府、国有企業・機関で、それぞれ約3分の1ずつ拠出したと言われています。

    仮にこれに当てはめると、中央政府の拠出分が今回の特別国債4兆元とすると、残りの地方政府、国有企業・機関すべてを合わせて12兆元となる計算です。

    金融危機直後の4兆元は2008年の名目GDP比で13%。現在の名目GDPから逆算すると13兆元となるので、近い数字ですね。

    現段階では、中国による経済対策の全体像は見えていませんが、2008年の事例に鑑みますと、13~15兆元、もしくはそれ以上となる可能性も考えられます。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    中国の経済規模は日本の約三倍ですので、日本経済に換算すれば20兆円程度の国債増発の規模ですね。
    これに対して実際の日本の国債増発は16.8兆円ですので、中国のほうが財政に積極的と言えそうです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    債務の急速な増大が中長期的な成長力を落とすことを警戒してきた中国が、背に腹は代えられないとばかり再び借金で経済を支えに動くわけですね (@_@)
    中国政府の債務の規模はGDPの約半分、民間債務を合わせても2.5倍で日本の政府とほぼ同じ。ちなみに政府と民間を併せた日本の債務はGDPの4倍です。
    60兆円は中国のGDPの4%ほどですから、政府が借金して国有企業の債務を肩代わりしても我が国と比べればまだまだ余裕があって、政府と民間を併せた債務がGDPの2.5倍を超える米国とさして違いはありません。中国経済の足元での回復は我が国の回復を助けます。これが難なく出来るところがちょっと癪ではあるけれど、どんどんやってもらいもらいましょう (^^;


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