【新着動画】茂木健一郎、近内悠太が語る、混迷の時代を生き抜くための『勉強』論
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注目のコメント
「日本がこの30年停滞を続けた理由の1つに、世界のエリートたちとの勉強量の差があると思う。数十億円を稼いでセミリタイアした海外のトップエリートの自宅に行くと、書棚に谷崎潤一郎の『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』がある。世界のトップクラスは、ここまで勉強している」(茂木氏)
大人にとって勉強とは何かーー。それを考えることで、混迷を深める世界の行く末が見えるかもしれません。
感想:
これからの世の中、正解のない時代がやってくると言われています。
VUCAという言葉もできるくらい、見通しがなくなってくる中で、正解を自ら作る力が必要となってくる。
そして、その力は、教養の中から生まれてくるのではないかと考えている。
様々な時代背景から生まれた文化、歴史などの、いわゆる仕事術的な知識だけでは網羅できていない領域まで学んでいくことで、新たな世界の見え方をできるようになるのではないかと思う。お笑い芸人のロザンがYoutubeで言っていた
「勉強をなぜするのか?の答えは教科書の冒頭に書いてある」
という話。
「はじめに」という欄に、筆者の思い、この1冊を通じて何を得てほしいのかが書いてある、と。
なるほど!と思いました。
まずはそこを見て、学びたいと思ったことに手を出してみたらいいんじゃないかなぁと。NewsPicksアカデミアでは「ビジネスパーソンのための『勉強』論」の配信を開始しました。
時代の大転換点において、私たちに求められるマインド、スキルは大きく変わるはずです。それらをどのように獲得すればいいのか。お二人が語る勉強論は大きなヒントになります。
大人こそ勉強が必要。動画を視聴していただくと、この思いがより強くなるのではないでしょうか。