資産運用で注目のゴールベースアプローチ 金融アドバイスは新たな付加価値となるか
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足もと急速に進むリテール金融業界のパラダイムシフトと先週発表したQUICKとの業務提携の狙いについてインタビュー頂きました。
伝統的な証券・アセットマネジメントからサービス付加価値も事業利潤も消失するなか、最後のフロンティアは資産運用アドバイスであることは間違いありません。
私たち日本資産運用基盤は、事業モデル転換を企図する金融機関に対し、資産運用アドバイス事業のカギになる投資一任事業スキームを総合的に提供し、そのスムーズな立ち上げと成長をお手伝いします。アドバイスではなく共にゴールを目指すコーチングという考え
>>資産運用アドバイスといっても、上がる株を教えるとか、特別な投資商品をあっせんするとかといったものではない。顧客のゴールを整理、共有し、そこに向けて投資行動のコーチングを行う。皆さんリターンを求めて株式、インデックス等に投資をする訳であってそのリターンが銀行預金の利息(リスクがないと仮定する)だと、リスクを負ってるのにもかかわらずそこから得られるリターンがリスクを負ってない時のリターンより低いので誰も投資しないですよね。
なんで求めるリターンがある=ゴールがある。なんでそのゴールを進捗管理しないの? 新たな付加価値というよりか、ダッシュボードを使ったビジュアル戦略のような気がします。