新型コロナ感染拡大による仕事減。マーケティング業界の苦悩【緊急アンケート調査】
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プロモーション、コミュニケーション手法やタイミングは変化しても、マーケティングとブランディングはこのような状況下でも実施できる。
そのために今必要なTone & Mannerは「共感」だと思う。
いまだにプロモーション手法やコミニュケーションタイミングを平時と同様にしている会社が多いが、今こそお客様との共感、繋がりを意識しなくてはいけない時。
慎重に、共感、お客様へのコミットメントを示すコミニュケーション行っていきましょう。PLに目をつぶってコストセンター的な役割しか果たせなかったマーケターや代理店の需要はゼロに、逆にPLと結びつけてROIを意識した戦略と施策を立案できる人はむしろ普通に仕事できています。
そもそもX円使ってその1倍以上リターンが見込めるならば、打ち止める必要はない。それだけ「ブランド」という言葉に甘え、ユルユルなやり方だったということです。マーケターも代理店も、X円にふさわしい意識変容、態度変容がついてくるかに目をつぶりすぎました。今回コロナはオフラインイベントについては別の理由ですが。
それと、ブランドの役割はより社会的な役割と密接に。マスクを作るシャープ、呼吸器を作るダイソンやテスラ、物資を運ぶパトリオッツ、軽症者を受け入れるアパホテル、そういう視点がないブランドはポストコロナで一歩古く(語弊ありますが)なる気がしています。これはコロナ前含めて、平時でも同様です。
華やかさではなく、より真摯かつ誠実にマーケティングしないといけない時代。マーケティング予算が大きく変化。
この時代に求められるマーケッター のスキルは、
専門職というより、今までのやり方を捨てて危機に立ち向かう起業家精神なんだと思います。
そこで新たなソリューションを見出し、スペシャリストとともにプロジェクトを回すスキルが求められる。