田端信太郎さんがBtoBマーケティングをガチで語り尽くす<前編> リクルート『R25』、ライブドア、コンデナスト、LINE…独自キャリアで学んだ法人営業のリアル - マーケティングの仕事と年収のリアル
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注目のコメント
場面がつい頭に浮かんでくる生々しい描写・・・。
”リクルートは当時、広告主としてテレビCMを相当量打ったりして大きな広告主でもあったわけで、そのリクルートの若手社員がヒアリングに来たいといえば、大手広告代理店は断れないですよ。
僕らはリクルートの宣伝部から連絡をいれてアポをとってもらい、電通、博報堂、東急エージェンシー、ADKなど、主要な代理店に1時間ずつ営業に回りました。
だいたい悪い扱いは受けないんだけれども、『R25』を売るために協力するという言質をとられない範囲で、僕らの機嫌を損なわない程度にあしらわれるわけです。”
「実際に法人営業マンをやったことなしに、BtoBマーケティングは語れない」の真意は、田端さんが「営業企画=爆撃機、営業=歩兵」に例えて解説しているYouTube動画と合わせてみると理解しやすいと思います。
営業企画とは? 今後、ますますニーズが高まる【営業企画】の仕事の意味について解説します
https://www.youtube.com/watch?v=pvxIYSHNgis&feature=youtu.beB2Bマーケティングの意思決定権のある部署と人を見つけることの重要性も去ることながら、数字で見せる、やってみて学ぶ、こともわかる記事でした。
やはり経験以上に自分の能力を高める手法ってないんだろうと感じさせられます。