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ウェルビーイングはファッションの「新しいあたりまえ」になるか?人の自律と回復につながる服を哲学する

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    ①ウェルビーイングとは▶︎身体的にも精神的にも社会的にも「良い状態」のこと。心身ともに満たされた状態


    ②ファッションとウェルビーイング▶︎普遍的で価値の変わらない服づくり。多様な人々の生活ウェルビーイングに寄り添うものに。かつてはトップダウンでひとつのものをみんなが欲しがっていた。

    ③ボトムアップなジーンズ▶︎もとは鉱山で働く労働者のために考案された作業用パンツ。大衆ライフスタイルにこれいいねと支持を得る。

    ④AII YOUS▶︎主人公は店側でなく、着てくれる貴方たち一人ひとり。みんぎこれいいねと言ってくれる服を作り、会社としてもよくなっていきたい。

    ⑤ファッションの自律性とウェルビーイング▶︎ここの服は"余白"を作り、ひとり1人の解釈の自由を尊重する▶︎ウェルビーイングの文脈でも自律性に働きかけるのは非常に大切。自分で自分のルールを決めること、自分で判断する余白が担保されないとウェルビーイングが下がることが明らかに。学校や家庭、職場など。下がるとパフォーマンスも下がるし、社会全体の生産性も低下。

    ⑥レジリエンス(回復力)▶︎従来はポジティブ増やしてネガティブ減らすだったが、両方を体験してる人の方が長期的にウェルビーイング高い。悪い感情や経験をしておくことで、良い状態にどう向かうか自分の方法を見つける。すると、次悪くなった時にストレスに潰されることなく回復に向かうことが可能。

    ⑦西欧的東欧的▶︎西欧的にはすべてを自律性でコントロールしていくべきだが、東欧的にはそもそもコントロールできないものは沢山あり、仕方ない波打つものとしなやかに受け入れる。この発想がウェルビーイングで大切に。

    ⑧サスティナブルじゃないサイクル▶︎日本では1年40億着の新品が流通してる。1人あたり40着買わないと帳尻あわん。残りは廃棄。丈夫で長く着続けられる服があたりまえとして提供したい。大量生産、その消費者的なマインドを抜けるには、、

    ⑨新たな人間像▶︎消費者に置き換わる新たな言葉を。言葉は時に私達の行動を変える指針ともなりうる。


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