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そういう問題じゃない。人事の問題。
セカンドペンギンになって失敗すると評価が下がる。
私は、ここに登場する「めんどうくさいやつ」です。

ここに書かれていることの多くは、体験的に理解できます。

「セカンドペンギン」ができない限り「アローンペンギン」になってしまう...まさに、そうです。

(以下、記事中から引用)
よく「ファーストペンギンになれ」と言うけれど、ファーストってまさに相対的な概念で、セカンドが出たときに初めてファーストになるんですよね。

水野:たしかに……。そうか、ファーストになれないファーストペンギンは、実はたくさんいるのかもしれないですね。

山口:そうなんです。でも、1羽で真っ先に飛び込んで、「あいつ、オットセイに食われちゃったよ」となると、「ファーストペンギン」ではなく「アローンペンギン」にしかならない。「アローンペンギン」を「ファーストペンギン」にするのは「セカンドペンギン」なんです。

セカンドペンギンがいない理由について、僕は仮説があって、それは「日本人はリーダーが嫌い」ということではないか、と思っているんです。クラスの中で周りの空気を読み合って意見がまとまりかけているとき、「これはおかしいと思う」とか言い出す奴がいるとひんしゅくを買うでしょう?

水野:「めんどくさいやつ」とか、「ええカッコしてる」とか「目立ちたがり」とか。それって会社組織でも同じですね。浮いてしまうというか、周りから浮かされちゃう。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
加点方式にしないとダメだと思うのです。

わが国は、挑戦して失敗した人をやたらと叩く傾向がありますが、何もしないで指をくわえて見ていた人こそ新しい価値を生み出していないわけで、そういう人が評価対象になってはいけないと思いますね。

政治家がまさにそうじゃないですか。
何もしないで禄を食んでいるだけの国会議員がどれだけいることやら。
山口周さんと水野学さんのやりとり、面白いです!