「ポスト新型コロナ」×「5G」で広がる中国の新ビジネス 山積する社会課題を新型インフラ投資で解決へ

コメント

注目のコメント

• 西村 友作

  中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

  ・2020年04月08日

  筆者の西村です。
  
  先日のコラムでも触れましたが（※）、中国政府による巨額の投資が見込まれるのが「新型インフラ」です。
  
  今回は、「新型インフラ」7分野の中でも5Gネットワークに着目し、4G普及の歴史を参考にしながら、「ポストコロナ」時代に訪れるであろうビジネスチャンスについて考察してみました。
  
  キーワードは「社会問題の解決」です。4Gが普及した際に「国家」「企業」「市民」にとって「三方よし」モデルで新たなサービスが次々と生まれたように、5G環境の下でも我々が想像できないような新たなエコシステムが構築されるでしょう。
  
  ※コロナ時代、中国で勃興する「新経済」とは
  https://newspicks.com/news/4774019/body/?ref=user_2705139
• 近藤 力

  通信企業

  ・2020年04月08日

  強いリーダーシップ（独裁）で、ある程度のスケール感で社会実装できるのが中国の強み。
  ５Gって回線インフラのアップデート。
  社会適用するシーンが増え、どうコミュニケーションの仕方が変わっていくか。世界で一番リードするのが中国になるでしょう。
• 山田 裕貴

  豆早点 代表

  ・2020年04月08日

  コロナ後の非接触、移動レスを実現するためのデジタル化、IoT、ロボ活用におけるインフラ整備が着々と進み、いろんなチャンスが生まれます。