米ウィーワーク、ソフトバンク提訴 30億ドルの株買い取り撤回で
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ソフトバンク側とウィーワークとの間で締結された株の買取契約で定められたCondition Subsequent(解除条件)やCondition Precedent(停止条件)で見解の相違があったのではないでしょうか。
これに引っかかっているから買えないと主張するソフトバンク側に対して、いやいや満たしているじゃないかとウィーワーク側が主張して対立している。そんなところではないかと推測しています。
もっとも、それは建前上のお話しで、実際のところはお互いの懐事情がそうでもしないと耐えられないということなのだと思います。今更追加で株を買いたくないというSBGの本音があるかないかは別にして、契約不履行には当たらないというSBGの判断はどこにあるのか先日のプレスリリースでは私にはよくわからなかっただけに、訴状の分析をみたいです。譲渡予定の株主から直接ではなく、取締役会の特別委員会が訴えるのも興味深い。株主が別の投資家に譲渡可能かも気になります。
事業継続に専念すべき時期であり、WeBalkにならないことを願います。
PS
WeBarkかも。