安倍内閣総理大臣記者会見
コメント
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記者会見自体は、前より圧倒的に良かったと思います。
質疑応答に関しても、出来レースでなく答えていました。
今までの批判が生かされていたと思います。
有事の際にはリーダーシップが問われる。
きめ細やかなコミュニケーションと
自分の言葉で語ることによる力を感じるか。
さあ、この緊急事態宣言でどこまで国民が動くか。
そして、1ヶ月はかなり長いので、
工夫を持った政策当局からの発信が問われ続けますね。
注目のコメント
会見箇条書きです。細かな支援策は文字数の都合で省いてます。
過不足は他の方のコメントで補足してください。
追記:マスクの扱い方は専門家の補足が必要だと思います。
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・医療従事者への深い謝意と敬意
・医療現場を守ため、あらゆる手を尽くす
・軽症者・無症状感染者に関東１万室、関西3千室
・今月中めど 五輪関連施設を改修し、800人規模で用意。
・人との接触を最低７割、極力８割さければ２週間後に減少に転じる
・５／６までの外出自粛
・この期限は接触を減らし感染者を減らすことが前提
・仕事は原則自宅で。難しい場合も交代勤務等で出勤者を７割削減すること
・オンライン診療を初診でも解禁
・教育環境もオンライン化のために各自治体と連携して迅速に対応
・散歩やジョギングは問題なし
・集会・イベント避け、飲み会・多人数の会食は控えて
・自分は感染者かもしれない、という意識を全ての皆さんに持っていただきたい
・外出時も他の人との距離を保ち、飛沫を飛ばさないような行動をとる
・人の命を守ることが、自分の命も守る事になる。
・戦後最大の危機に直面している
・納税・社会保険料支払い１年間猶予。その分を運転資金に。
・民間金融機関でも実質無利子・無担保融資
・今回の緊急事態宣言は海外のようなロックダウンとは異なる
・今後も電車やバスなど公共交通機関は運行
・道路の封鎖は決してない。現時点でその必要もないと専門家も意見
・現時点で恐るべきは、恐怖それ自体
・SNSは本来人と人との絆を深め、社会不安を軽減する大きな力を持っていると信じている
・恐怖の元に誤った情報は、ウイルスを超える社会的ダメージを与えかねない
・日本においては不要不急の外出を自粛すれば感染リスクは抑えられる。
・なので、地方への移動は厳に控えて
・電気・ガス・通信・金融・ゴミ収集は平常通り営業
・正しい情報に基づいた冷静な対応を求める
・看護協会の呼びかけに応じ、医療現場への復帰を申し出てくれている方々がいる
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これまでと異なり、日本の状況・今後の方針についてとても整理されたメッセージだと思いました。
支援政策など細かい部分の評価は今後しっかり見ていく必要はありますが、国民の意識の足並みを揃える良い会見だったと思います。内閣総理大臣の記者会見をこれだけしっかりと聞く機会もそうないだろう。
それにしても、youtubeのチャットはひどいな･･･
それぞれ不安や不満の感情を吐き出す機会が無いのかもしれないけれど、誰かに何かをしてもらおうとするのではなく、自分で何が出来るかを前向きに考えられるようになれたらと思う。
そう思うと、総理の会見は、いくつかの具体策を提示するものの、国民の不安を払しょくし、前を向けるよう鼓舞することにあるんだと再認識。医療現場は危機的な状況で、もやは時間の猶予はなく、国民生活に甚大なリスクがあることが発表されました。緊急事態宣言は、今の日本でできる最大限の『自粛しろ』という要請です。
罰則がないからいいや。という人は考えてみてほしい。
罰則は感染のリスクです。
人が行う罰則より、
ウイルスからの罰則は容赦ない。
感染者の数を拡大させず、重症患者に適切な医療が届けられるためにも、意識を強く持って3密を避け、自粛をし、手指衛生の徹底し、自分はすでに感染者かもしれなく、他の人の命を奪う可能性もあると自覚し、でやるべきことをやりましょう。
ジョギングや散歩は問題ないとのことですが、ソーシャルディスタンスを考えた行動が重要です。
日本人なら乗り越えられるはずです。
そう信じたいです。
