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「研究では食べていけない」をトレーラー運転手になった飛び級入学者の記事で考える - いつか博士になる人へ

いつか博士になる人へ
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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    この記事にちょっとした違和感を感じるので、無粋ながら私の意見を。決してこの記事を書いた方や記事に登場する方々を否定したりその方々に意見するものではありません。

    勉強や研究だといつもこのような議論になるのですが、スポーツや音楽の世界に例えると普通にありえることではないかと思うのです。「○○のスポーツで日本で3人しかしない特待入学生」「プロ野球でXもの球団からドラフト1位指名されて鳴り物入りで入団」のような方々がすべからくその道で活躍し、食べていけ、幸せにその道で生涯を終えているかというとそうではありません。

    また、プロの世界にいくとその競技の実力だけでなく、マネージメント、PR、経理、人事・・・なども自分でできることが求められるようになります。学生時代に求められるものとは違う能力「も」求められます。同じ時代にいるライバルやその時の時流も重要。運にだって左右されます。いわば、個人経営者になるのと同じです。

    「優れた研究者であれば業績は黙っていてもついてくる」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、それも違います。世界中のライバルとの戦い。全く同じネタをタッチの差で先を越されてNatureに載せられてしまったという人も1人、2人ではありません。私と一緒に研究している学生達ですらすごく素晴らしい研究だ!と思って研究していたものの全く同じコンセプトの研究がほかから先に発表されて涙を飲んだ経験は数しれず。

    末続慎吾さんが国体中止で傷つく高校生にこんなメッセージを送っています。
    「そして僕が知ったのは、大切なのは夢を叶えたかどうかではないということ。一番大切なのは、「どれだけ真剣にできたか」ということだと知った。」

    研究者になれなかった=不幸、ではないし、それで研究者の世界や研究者になる夢を否定することも必要ない。


  • 専業主夫

    「だから、飛び級はダメだ」みたいな結論にならなければ良いけれど。


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