緊急事態宣言へ都対応案 パチンコ・理髪店にも休業要請
コメント
選択しているユーザー
美容師が自宅に訪問して切るのはどうか?と声を聞くが、日本の理容師法美容師法で「原則禁止」である。
美容師でも覚えていない人が多いようなので
■美容師法■
(美容所以外の場所における営業の禁止)
第七条 美容師は、美容所以外の場所において、美容の業をしてはならない。ただし、政令で定める特別の事情がある場合には、この限りでない。
規制の例外として
①高齢者や病気などで理美容室に行けない方(骨折、認知症、障害、寝たきりなどの要介護状態にある方)
②育児、または重度の要介護にある高齢者等の介護を行なっているもの(育児や介護を残して理美容所に行った場合に当該家族の安全性を確保が困難な方)
③結婚式等の出張メイク(挙式をせず写真のみを行うフォトメイクは厚労省としてNGとのこと)
④山間部など理美容室がない地域
⑤芸能関係などの出演直前前の場合
以上となっています。
考えにくい事でありますが、「緊急事態宣言で家から出ない人へ出張理美容をしても良い」と政令が出れば出張は可能でしょうが、あり得ませんね💦
ちなみにオーストラリアでは
1、1人のお客さんを30分で終わらす事。
2、お客さん1人を4㎡のスペースを確保する事。
3、お客さんとの距離を1.5m保つこと。
そんな条件で仕事は無理なので、実質営業不可能ですが…
注目のコメント
ネットカフェと漫画喫茶が閉まる。都の調査によると実質的に住んでいる人、いわゆるネカフェ難民が4000人ほどはいるという報道があります。この調査に漏れている人もいるでしょうから、数千人いてもおかしくはありません。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/01/28/netcafe-tokyo_a_23346048/
行き場を失った数千人の人々はどうなるのでしょうか。すでにロックダウンしているところでも、何を残すかというのはいろいろ違っていますね。土地の事情があります。
カリフォルニアでは美容院・理髪はずっと閉まっていますので、皆髪の毛が爆発しつつあります。ウィルスが爆発するよりはよいので仕方ないです。
今日久しぶりにスーパーに行きましたが、不足している品が刻々と変わっているのが面白い。最初のうちは卵・乳製品・パスタがなかったですが、それは今はほぼ回復、その代わり小麦粉(みんな家でケーキを焼く)や掃除用洗剤(ずっと家にいるので汚くなる、特にトイレ洗剤が全滅・・)などがなくなっていました。
相変わらずトイレットペーパーは皆無。ここ1ヶ月ばかり姿を見ません。
<追記>ネカフェ難民のコメントがありますが、確かにホームレス・ニアホームレスの救済手段は準備する必要がありますね。サンフランシスコでは、市内のコンベンションセンターや美術イベントホールをそれ用に手配しています。LAのロックダウン前に髪切り忘れて、ボッサボサになって、きのう清水の舞台から飛び降りる気分で妻に切ってもらいました。思ったよりも上手でした(失礼?笑)