みずほの石炭融資に複数投資家が反対、環境団体の株主提案を支持
コメント
注目のコメント
気候ネットワークが3月にみずほ銀行に提出した株主提案は、主に情報開示を求めるものでした(パリ協定やTCFDに賛同していることに留意した経営計画を開示すること)。
これは、気候変動に関する株主提案としては日本では初めてだったといいますが、欧米では銀行への株主提案によって、石炭火力や化石燃料関連事業への資金供給の流れが変わる前例が多くあります。
三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループにも、みずほ銀行と同様の石炭関連融資方針があったため、今回のみずほ銀行の株主提案の取り扱いは、日本のメガバンク全てに影響する可能性があります。個人的な好き嫌いの話だけど、こう言ったインチキなんちゃって環境活動アピールが大っ嫌い。スタバのプラスチックストローを紙製にして環境に優しい()アピールと同じ匂いがして。
この手の人々が大好きな風力発電所では、今日も夥しい数の鳥獣が激突死していて、太陽光発電所を建設するために大自然の山々を切り拓いているところですよ。
技術者の方々はこんな連中なんて気にせず、石炭の高効率化、ブレークスルーを目指して研究開発に邁進してください。【ちょっとやりすぎではないか】
日本は石炭による火力発電シェアは30%。
環境団体は本丸攻めもしているでしょうが、
資金源をストップさせるとは。。
昔と比べ、最近の技術によって窒素酸化物や硫黄酸化物、PMなどは大幅に減らせいてるから、その先の使われ方まで見ての判断でいいのではないかと思ってしまいます。
融資が伸びにくい現状での大口融資先を失ったのは他でもなく経営(株主)の判断。
給料をもらう従業員側はボーナスは伸びませんね。