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【図解】各国の「対コロナ」戦線、最強のリーダーは誰だ

NewsPicks編集部
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  • Newspicks

    日本、米国、英国、フランス、台湾、中国の対応状況が非常にわかりやすくまとまってますね。

     コロナに対応する中で台湾の対応がとても際立っていて、学ぶことが非常に多い印象を受けました。そしてこのような危機的状況で特に政治が国民に及ぼす影響は大きいことをより一層実感しました。

     今回のコロナショックを機に国民一人一人が政治のあり方を再考し、政治への関心向上へと繋がればと思います。


注目のコメント

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    東京大学 公共政策大学院教授

    新型コロナウィルスは、世界で7万5千人以上の死者を生み出すなど未曾有の感染症だが、その一番恐ろしいところは、新型のウイルスであるため、誰も免疫を持たず、治療薬もワクチンもないことである。また感染すれば一部の人は重篤化し、死に至る恐ろしい病である。この感染症の拡大を防ぐための唯一の方法は、人との接触を減らし、感染者を増やさないことである。

    しかし、人間社会は人との接触なしでは成り立たない。ずっと家に閉じこもることは個々人に相当なストレスを負荷することになる。レストランやカフェは売り上げが一切失われることになる。それを自発的な行動で実現することはほぼ不可能である。

    ゆえに感染症を広げないためには、政府が何らかの力を使って人々の行動を変容させ、人との接触を断ち、感染を広げないようにすることが重要である。しかし、それを強制的に行おうとすれば、「ロックダウン(都市封鎖)」のような劇的な手段を取らなければならなくなる。外出許可証を持ち、最低限の外出だけが認められるような状況は、戒厳令とは言わないが、個人の活動が極めて制限されるし、経済活動は一気に失われていく。

    そうなれば人は制限を破って行動しようとしてしまう。そうなれば防ぐべき感染拡大は泊まらなくなる。これがイタリアなどで起きている現象である。

    こうしたことにならないようにするために重要なのは「政治のリーダーシップ」である。市民に強制力を使って行動を制限するのではなく、言葉で人々の行動を自発的に変えさせ、感染拡大防止のビジョンを共有し、政府の戦略を明確にし、関係各所と調整して経済的な補償などを提供し、人々を安心させることが重要になる。

    果たして、今回の新型コロナウイルスへの対処で、リーダーシップを発揮出来たのは誰なのか、この対処においてどのようなリーダーシップが求められるのか、日米英仏中台のリーダーを比較し、検討してみました。ご覧ください。


  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    今回登場する国際政治担当プロピッカーの越野です。今回はロックダウン中のロンドンから、Zoomなどを通じて、企画に参加させていただきました。

    私は現在、国際問題研究所(IISS)のロンドン本部の研究員として、外交・安全保障政策研究に従事しています。昨年11月までは、ワシントンDCのシンクタンクに所属していましたので、今回は政府の会見や資料や世論調査に加えて、仕事を通じて培ってきた各国政府関係者や有識者ネットワークへのインフォーマルな取材も行って、評価をまとめました。したがって、報道などからは見えにくい、各国の政策現場に近い場所の議論も踏まえた、思い切った評価になっています。

    様々な情報や報道が飛び交っているかと思いますが、一次資料を多く集めるだけでも各国首脳のリーダーシップを複眼的に見ることができると感じています。私の分析は、あくまでも個人の視点に過ぎませんので、皆さんのコメントを読ませていただくことも、楽しみにしています。

    最近仕事でも何度かご一緒させていただいた、尊敬する鈴木一人先生と企画に参加させていただけたこと、光栄に思います。

    キアラシ記者におかれては、貴重な企画に誘ってくださり、ありがとうございました!


  • NewsPicks 記者


    新型コロナウイルスを食い止めるためには外出制限(ロックダウン)や水際対策といった「行動制限」が欠かせません。しかし、これをやるためには非常にバランスの取れたリーダーシップが必要になります。
    仮に完璧なタイミングで科学に裏打ちされたロックダウンを行う指導者がいたとしても、説明を怠れば国民は不安を覚えるでしょう。

    では、この危機下で最もバランスの取れた対応を行い、リーダーシップを発揮したのはどの指導者なのか。日本、米国、英国、フランス、台湾、中国の対応状況を時系列で追いながら、国際政治が専門のプロピッカー、鈴木一人教授と越野結花さんにご解説頂きました。

    ぜひご一読ください。


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