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しかし、人間社会は人との接触なしでは成り立たない。ずっと家に閉じこもることは個々人に相当なストレスを負荷することになる。レストランやカフェは売り上げが一切失われることになる。それを自発的な行動で実現することはほぼ不可能である。
ゆえに感染症を広げないためには、政府が何らかの力を使って人々の行動を変容させ、人との接触を断ち、感染を広げないようにすることが重要である。しかし、それを強制的に行おうとすれば、「ロックダウン(都市封鎖)」のような劇的な手段を取らなければならなくなる。外出許可証を持ち、最低限の外出だけが認められるような状況は、戒厳令とは言わないが、個人の活動が極めて制限されるし、経済活動は一気に失われていく。
そうなれば人は制限を破って行動しようとしてしまう。そうなれば防ぐべき感染拡大は泊まらなくなる。これがイタリアなどで起きている現象である。
こうしたことにならないようにするために重要なのは「政治のリーダーシップ」である。市民に強制力を使って行動を制限するのではなく、言葉で人々の行動を自発的に変えさせ、感染拡大防止のビジョンを共有し、政府の戦略を明確にし、関係各所と調整して経済的な補償などを提供し、人々を安心させることが重要になる。
果たして、今回の新型コロナウイルスへの対処で、リーダーシップを発揮出来たのは誰なのか、この対処においてどのようなリーダーシップが求められるのか、日米英仏中台のリーダーを比較し、検討してみました。ご覧ください。
私は現在、国際問題研究所(IISS)のロンドン本部の研究員として、外交・安全保障政策研究に従事しています。昨年11月までは、ワシントンDCのシンクタンクに所属していましたので、今回は政府の会見や資料や世論調査に加えて、仕事を通じて培ってきた各国政府関係者や有識者ネットワークへのインフォーマルな取材も行って、評価をまとめました。したがって、報道などからは見えにくい、各国の政策現場に近い場所の議論も踏まえた、思い切った評価になっています。
様々な情報や報道が飛び交っているかと思いますが、一次資料を多く集めるだけでも各国首脳のリーダーシップを複眼的に見ることができると感じています。私の分析は、あくまでも個人の視点に過ぎませんので、皆さんのコメントを読ませていただくことも、楽しみにしています。
最近仕事でも何度かご一緒させていただいた、尊敬する鈴木一人先生と企画に参加させていただけたこと、光栄に思います。
キアラシ記者におかれては、貴重な企画に誘ってくださり、ありがとうございました!
新型コロナウイルスを食い止めるためには外出制限(ロックダウン)や水際対策といった「行動制限」が欠かせません。しかし、これをやるためには非常にバランスの取れたリーダーシップが必要になります。
仮に完璧なタイミングで科学に裏打ちされたロックダウンを行う指導者がいたとしても、説明を怠れば国民は不安を覚えるでしょう。
では、この危機下で最もバランスの取れた対応を行い、リーダーシップを発揮したのはどの指導者なのか。日本、米国、英国、フランス、台湾、中国の対応状況を時系列で追いながら、国際政治が専門のプロピッカー、鈴木一人教授と越野結花さんにご解説頂きました。
ぜひご一読ください。
個人的には、今病床に臥せっているジョンソン首相が、英国の各世帯に事態は悪くなるので警戒してほしいと、冊子とともに手紙を送ったエピソードが印象的でした。
ですから、強権的な国と民主主義的な国を単純には比較できない。アセモグル・ロビンソンの言う、狭い回廊、のなかでどう有効に機能するのか。今回のコロナ問題はその壮大で悲しい実験場になっています。
今、日本人に問われているのは、私たち、一人ひとりの見識あるリーダーシップ、自己規律的な自己リーダーシップなんではないでしょうか?
安倍さんの話し方がどうの、30万円が多いの少ないの、分配に問題があるのどうの、というよりも、まずは自分自身に責任を持ったリーダーシップを発揮していきたいもの。そのためには、扇情的で、朝から挑発的なワイドショーなど見ないことです。
感染の第2波が来た時には、もしかすると感染者数が多かった国が強さを発揮するかもしれないですし。経済へのインパクトと回復の早さも重要な指標になると思います。
数年後にならないと全体像は分かりません。
また、緊急事態宣言のような事態になると私権の制限があるため、リーダーには無私の心、深い洞察力、知性と教養がないと信頼が得られません。日頃から嘘がないことも大事ですよね。
台湾、ドイツ、英国などリーダーのスピーチが共感を呼び国民が一致団結できることが理想です。発信力は、それまでの政権運営における信頼性に裏付けられるものです。
安倍さんの評価は低いんですね。
そして、台湾の蔡総統はほぼ満点。納得です。
おもしろいのは、トランプに対する評価がお二人でまるで違うこと。
トランプはめちゃくちゃだけど、ブレーンは◯といったところでしょうか。
第二次世界大戦時、イギリスのチャーチル首相はナチスを致命的に過小評価してイギリスを窮地に追い込みました。「イギリスの災難」とまで言われたチャーチルは戦勝後近現代史上「最も偉大なリーダー」として名を残しました。政治は結果が全てのいい例です。