「ネットサーフィン」時代を取り戻したい。宇野常寛はなぜ今のネットを問題視しているのか
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注目のコメント
もう一度、読むことを見直してみようと思いました。
相手の意図を理解しようとせず、一部を切り取って自分の都合の良いように解釈してしまうこともあるので、しっかり読むことを大切にしようと思います。僕はパソコン通信の時代が懐かしい。今のネットの世界は虚偽に満ちていてワクワクできない。正確な情報、知らなかった情報の発見より、自分で発信することばかりに集中し、結果、ゴミのような情報と目も当てられないような醜い表現で溢れてしまっている。ネットサーフフィンという言葉が出た時、インターネットは可能性に満ちていた。
よく考えて書く、ゆっくり読んで考える、という話を真逆のSNSで宣伝しないといけないのは皮肉な社会。しかもそのプラットフォームはNewspicksと連携したくないとまで具体的に言及してるのに流入、宣伝のためにはやはり依存せざるを得ないのかという問題の深刻さを感じる。