C・W・ニコルさん死去 環境保護活動家で作家、79歳
朝日新聞デジタル
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お会いしたことはないがコラムや著書に滲み出るお人柄に憧れていた。strictな環境運動家ではなく、しかし確固たる信念が伝わる、北風と太陽の太陽のような、そんなわかりやすく心に響くメッセージを多く残された気がする。そして語るだけでなく行動として形にする。地域や子供達も巻き込み、誰もが当事者になる。
ビジネスセンスも抜群で、大分由布院の玉の湯という宿のニコルズバーに初めて行った時も、足を踏み入れた途端、そのなんとも言えない居心地の良さとセンスの良さに長居したくなったことを思い出した。コロナが収束したら訪ねたい場所がまた増えた。
生き方そのものが素敵だった。多くの人にいろいろなメッセージと未来への宿題を与えてくれた。合掌小さいころ、よくマネをして雑木林の中でハンモックをつくったり、ナイフを研いだり、投げたり、いろいろしました。あこがれだった狩猟免許は、結局取らないままですが。
長野勤務時代に、何度かお話を伺いましたし、アファンの森にもお邪魔をしました。まだまだ若くて小さいですが、本当に素敵な森です。生態系ということを考えさせられましたし、人間の暮らしということも考えさせられました。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
黒姫行きたいな。いつかイベントでお会いできればと思っていただけでなく、この時期だからこそ今後の社会についてお話しを伺いたかった。
残念ですが、多くの財産を残していただいて感謝しています。