回復者の血しょう投与試験もスタート 新型コロナ治療の最前線に立つ医師が見ている風景
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難しい症例を診る医療機関として指定されている国際医療研究センターで無症状の患者を診ている。元気な無症状の人がスマホをいじりながらベッドを占有している。そのため、新たに発症した人が入院出来なくなっている。
注目のコメント
政府の感染対策班の方針とかなり違う内容で驚きます。インタビュー記事はインタービュワーによって編集されているので注意は必要でしょうが・・・
1.回復者の血清投与。
政府の発表になし。
2.アビガンの論文取り下げ。
政府の発表になし。
3.”歌舞伎町の飲食業系の人がすごく多い。”
政府の発表になし。
4.”PCR陽性と感染性はかならずしも関係なし。”
政府の発表になし。
5.”急に悪くなる。”
忽那先生、サイレント低酸素症のことご存知ないの?
6.”19%の医療機関しか適切な手洗いがされていないという結果が出ていました。”
まあ、そんなこったろうと思ってましたが、政府の発表になし。
7.”うちは保険適用になってからは全て民間の検査会社に外注で出しているので全てやってもらえます。”
民間で出来る旨、ちゃんと発表してくださいよ。未だに保健所に連絡して断わられているドクターがいますよ。
8.”今の段階では、PCR検査でしっかりと見つけに行って把握した方がいい。”
政府の対策班の方針と違ってます。政府の対策班は軽症にはPCR検査必要ないと言ってます。
9.”東京都は特にベッドがなくなっている状態なので、今週ぐらいから指定医療機関以外の病院も受け入れを始めました。”
非常に重要な話。政府の対策班がきちんと説明すべき。
10.”特に感染したら致死率が高いと言われている高齢の方や持病がある人は、流行状況によっては話し合っておいた方がいいかもしれません。”
それは不可能でしょう。
私は、忽那先生のこと信頼してますが、政府の対策班の方針とかなり違うのが気になります。