TBSとテレ東「全収録中止」が英断でしかない訳
東洋経済オンライン
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注目のコメント
『現在の報道・情報番組に求められているのは、「興味深い」「役立つ」よりもシンプルなものであり、横並び放送から抜け出す姿勢』
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視聴者がテレビ局にいろいろと意見したくなるのは分かりますが、結局はコロナウイルス対策に対する意見よりも、今までの常識(仕事の進め方や決断内容)を変えない姿勢に対する意見が多いのではないかと、この記事を読んで感じました。
テレビ局に限らず全ての企業に対して、古い体質に縛られすぎず、そこから抜け出して変化に対応していく柔軟な姿勢を、多くの人が求めているのかもしれないですね。収録スタジオは密閉+密集+密接の3密が揃いますからね。(とはいえぼくは今日NHKに収録に行くのですが。)放送枠が空くなら、TBSの豊富なアーカイブを活かしてほしい。個人的には昭和30〜40年代のボクシングとウルトラマンシリーズとケンちゃんシリーズを一挙放映してほしい。
ホントに嫌な空気.
自分が属する業種で無いと,「他人の権利の制限」を簡単に口にして,その空気に渋々従った方々を,「英断だ」とか「良くやった」「当たり前だ」とか評価する.
あの時の敵は米英.今回の敵はウィルス.でも空気は似通っている.
「勝つため」なら何でも許されるなんて事は無い.
当時,狼狽して,過激な思想に染まった人が,その後どうなったかは,勉強した筈です.