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通常の学習塾は、学校以上に広い教室を確保しているところはほとんどない。
所謂3密の環境が揃いやすい環境にある。
ある個別指導塾の「もともと個別指導用に仕切りがあるので接触は少ない」みたいなことが書かれている記事があったが、中途半端な主張としか思えない。
その記事には「いざという時にはオンライン授業に切り替えられる体制もできている」ともあり、いざという時がいつか?ということ自体も理解できていないようだ。

手前味噌の話ではありますが、4月に独立後元勤務校時代からお付き合いのあったある業者の方から、オンラインでの個人指導の依頼をいただいた。
賢い方は、学習塾に通うことで起こりうるクラスターを既に警戒していて、次の手を打ち始めている。

目先の利益しか見ていない学習塾に踊らされることなく、生徒の保護者は学習環境について考えて欲しいと思っている。
運営元によって対応方針が分かれるということですね。

息子が通う塾では「教室で受講」「オンライン受講」「欠席して教材のみ受領」「休室」など、保護者が選べるように複数のバリエーションを用意してくれました。

考え方や、塾の対応策への要望が各家庭で違う中、複数プランの提示というのは理にかなっている気がします。
(非常事態宣言が出ればまた別ですが。)
映像授業を対面需要に完全に置き換える。
そうお考えの方が多いようですが、断言します。

そこまで到達するには時間がかかります。
というか、今の時点ではほぼ無理です。

カメラ一台をおいて、黒板の前で授業をすれば良いと考えるのでしょうが、想像以上に字が小さく映りますし、大きく書けば消す作業が増えるので間が悪くなります。

そして「えー」だの、「あー」だのが多い喋り方をする人がカメラの前で喋ると、観る気は失せてしまいます。

撮る側も撮られる側も、ある程度の訓練をしてからでないと、映像授業に置き換えるのは難しいです。教壇に立つ側は、相当上手くやらないと間が悪くなって、子供たちは眠たくなるのがオチですよ。

ですので、収録した授業を編集してから出した方が良いでしょうね。

「あの学校がやっているから、うちも映像授業を!」と考えて映像授業を検討し始めた学校が多いと聞きますが、もはや主役であるはずの子供たちはないがしろです。現場は相当混乱していますね。

ともかく友達とふれ合うことが学びを深化させることもあるので、一日も早くコロナ禍が終息することを祈ります。
私も中学受験生の親ですが、
オンライン対応など色々考えていかなければならない。
とある塾のzoomの授業とてもよく出来てました。

変化に対応しなければ生き残れない。。
塾こそ、オンライン対応できるでしょ。それなりにお金とITリテラシーがある親子なんだろうから。
塾に関しては学校が休校の中、通常通り授業を行っているということで経産省から注意も出てきている。今後、非常事態宣言が出た場合、どのような対応になるのだろうか。
小学1年生から高校3年生までを対象とした進学学習指導が主力事業。首都圏で直営方式の校舎を運営する。英語教育や公教育連携などの新規領域を強化。
時価総額
300 億円

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