「緊急事態宣言」出たら…コンビニ、Amazon、宅配ピザなど各社の対応は?
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生活物資を社会に届ける広義の「流通業」の存在意義を改めて確認頂く契機になると良いなと、四半世紀に渡って業界ウォッチ&コンサル支援している立場から願ってやみません。
大手小売業の本部勤務の人たちと日々話す機会がありますが、彼らは緊急事態宣言が出た場合に常に備えてます。
すぐに自宅で待機するための備えではありません。
混乱するであろう店舗を応援に行くための備えです。一言で言えば通常の生活をするには特段の支障はないだろう、ということだと思う。あとは自分が人からうつされないよう、三蜜を避けること、気づかずに人にウイルスの運びやにならないよう、あわてず何が起きても慎重に振る舞うシュミレーションをしておくこと。石鹸を使った手洗いとうがいなど、基本動作を一人一人が怠らないこと。ついでに言えば、お酒を飲まないことも意外と重要だと思います。飲酒は、警戒心を解いたり、結果として行動の脇を甘くすると感じます。私は、この1か月くらい出来るだけお酒を飲まないようにしています。しっかりおいしいものを食べればそれでよい。緊張をほぐすのは適度な運動としっかりお湯につかって体を温める入浴、後は良い音楽を聴いて美しいアートを見ることで足りる。そういうシンプルなことを心がけていれば大きな間違いは起こさないと思います。
都市封鎖、#ロックダウン になっても、生活インフラである #物流 は止めません。
もちろん、物流に携わる人が働けなくなることはあり得るので、マンパワーが不足することは考えられます。
ドミノピザジャパンの5200人採用やAmazon.comの10万人採用などは、需要急増への対応として不可欠です。
電気水道ガスなどのように、物流は止めてはいけませんので、生活必需品を売るコンビニやフードデリバリーは、都市封鎖では、ビジネス街などの一部を除き、事業継続するはずです。