JAL、客室乗務員休業せず 教育や訓練で雇用維持
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世界中のエアラインがリストラを断行せざるを得ない中、JALが雇用維持の方針を決めたことは航空業界内外に対して強烈なメッセージになったと思います。
ところで、JALの制服が4月1日から新しくなっています。オリンピックイヤーに合わせて7年ぶりの変更でしたがCOVID19感染症の影響であまりニュースになっていないですね。先日も有料記事で、ANAは破綻する確率が高い、JALとスカイマークは財務体質が良い…とする記事がありましたが、少なくともJALの破綻時の国の支援→つまり税金投入額がいくらだったか、理解しておくべきだと思います。
↓
1現在の日本航空の資本金2,510億円は100%減資。
2企業再生支援機構が、日本航空に対し、3,500億円を出資。
(1億7,500万株、1株当たり2,000円)
3金融機関は、総額 5,215億円の債権放棄を実施
(債権放棄割合87.5%)。
https://www.mlit.go.jp/common/000229684.pdf
国交省のサイトに詳細載っています。
私、最近はANAもサービス悪くなったかな?と感じて、スターアライアンスの別の航空会社に乗ることが多かったですが、最近のNPでのANAイジメ?が目に余るので、コロナ収束の際はANAに乗ろうと思います。以前記事にもなっていましたが、JALの保有するキャッシュはANAを凌駕しています。
このキャッシュの差が如実に乗務員の対応に現れている気がしますね。
https://newspicks.com/news/4766774/?utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid1077703
過去に経営破綻した影響が大きいのでしょうか。