「オンライン総会」可能に 経産省見解、新型コロナで

コメント

選択しているユーザー

• 村上 祐也

  M&Aクラウド エグゼクティブ・ディレクター

  ・2020年04月03日

  これは良い指針。
  コロナが無ければここまで急速にオンライン化がされることは無かっただろうが、時間の問題だっただろう。
  
  これを機に会議をする時はオンラインという選択肢が自然にある世の中になって欲しい。

注目のコメント

• 鈴木 秀和

  (株)アトラエ 取締役CFO

  ・2020年04月03日

  このような状況への適応施策の一環として、オンライン総会は、株主や運営側の安全のためにもルールを整備して運用実績をつみあげていくべきと考えます。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2020年04月03日

  株主総会のオンライン化促進。自然の流れです。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2020年04月03日

  おー、これは実際にできれば英断！ただ、結構玉虫色にも見える…
  まず、今回発表されたプレスのQ&A（①）で「感染拡大防止のために出席を控えることを呼びかけることは可能」と明言。また従来から議論していたハイブリッド型バーチャル株主総会の議論に詳細を振っている（②）。
  ただ、②での論点は、「参加」と「出席」の違い。定足数にいれるか、当日の出席しての議決権行使は「出席」であることが必要で、株主総会の実施にかかる要件はここ（参加型は、関東と関西で、片方は総会、片方はリモート会場みたいな形でやっている会社はある）。
  そこについて、質問・動議や、回線が切れたときの扱いなどが論点となっていて、まだ完全に整備されていないはず（③、④に詳しい）。
  今回のリリースは、これをどう解釈・判断するかまでは、自分が見た資料の中では踏み込めていないと思う。
  
  ①https://www.meti.go.jp/covid-19/kabunushi_sokai_qa.html
  ②https://www.meti.go.jp/press/2019/02/20200226001/20200226001.html
  ③https://newspicks.com/news/4757547
  ④https://www.meti.go.jp/press/2019/02/20200226001/20200226001-2.pdf