観光客が消えた京都で「それでもホテル建設ラッシュが続く」ワケ
マネー現代
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注目のコメント
短期的な話しじゃないから当たり前です。ホテル計画はサイズが大きければ5年がかりとかもザラにあるので、オリンピック目掛けてピークがきます。つまり予約カーブを考慮すると4ー5月あたりがピークになると思われる。
私の家のすぐ近くでも、東横インの予定地(更地)があるのですが、
予定通りに建設が進んでいきそうな感じです。
元々はヤマト運輸の集配所だったのですが、
おそらく土地を買収した時点で大きくキャッシュアウトしてるか、
地主と実質解約不可避な賃貸借契約を
結んでしまっているからかなとみています。
ただ、これまでは都心部で出来た更地は軒並みホテル化してましたが、
今後はそういう動きが一気に鈍化していくでしょう。
また、マンションに転業できるように作られているホテルも
あると聞いてます。
そういうホテルが今後マンションになっていくかもしれませんね。これから救済的な形でのホテルオーナーとマネジメント会社の統合がおきます。ホテルは装置産業なので規模の拡大によってコスト削減できる余地があります。小型中型のホテルや旅館はどうしてもコスト削減に限界があるのでトップラインが落ちてしまうとどうしてもビジネスを畳まなければなりません。京都のホテルの建設ですが全てがそうとは言いませんがお金が足りなくなったところは非常に安い価格で大手に買収され開業するでしょう。一部場所悪かったりあまりにも楽観的な価格で落札されたところは建設が止まるかもしれませんがそれは半年以上先の話かと思います。