100年変わらない、グローバルで勝つための「現場の力」
出光興産 | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
「海賊とよばれた男」の小説を読んだことがあったので、昨今の日経新聞「私の履歴書」における元社長 天坊氏の連載を楽しみに読んでいます。本記事にもありますが、入社6年目の方にもそのカルチャーがしっかりと継承されているのですね。顧客の課題に向き合い、競合商品をデータで分析し、解決する。潤滑油の世界でイノベーション、素晴らしいです。フライウィールもそういう姿勢を大事にしていきたいです。
"「なんとか挽回をするために、とにかく現場へ向かいました。そこで、他社製品のオイルが貯められたタンクを見せてもらうと、油に泡立ちが起きているのを発見したんです。現場のオペレーターに詳しく聞くと、『泡が時々溢れ出すから掃除が大変なんだよ』と言うんです」(羽田氏)
活路を見いだした羽田は、競合品のサンプルを入手し、出光の研究所で比較試験を実施。出光の製品ならば泡を抑えられるというデータを持って再提案をした結果、逆転で試験導入の機会を得ることに成功した"編集を担当しました。
技術力はあるのに、グローバルで売り込むのが苦手と言われる日本企業ですが、
大切なことは、昔も今も、日本も海外も、変わらないのかもしれませんね。
コロナ禍が終息に向かい、世界中の「現場」がまた動き出すことを心から願っております。ストレートに出光の潤滑油事業について語られたスポンサードコンテンツ。
その企業のことを知っていても実際今どういった事業に力を入れているのか、生の声を通して深く知る機会って実はあまりなかったりしますよね。
こういった企業の事業にフォーカスしたコンテンツからも自分のビジネスに活かすことのできるヒントが偶然得られるよう常にアンテナを張っていようと思います。