「寝不足自慢」にピリオドを。働き方改革を後押しする睡眠の可能性
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残業規制、インターバル制度、テレワーク推奨、フレックス勤務など様々な働き方改革を各社実施されておりますがその本質的な成功には睡眠が必須になります。
早く帰れても、眠る時間が遅くなっては意味がありません。
早寝早起き朝型人間がハイパフォーマービジネスパーソンというのも遺伝子的にはナンセンスです。
十分かつ質のよい睡眠をとれることが仕事中の安定した心理状態、冷静な判断、周りへの配慮、集中力などに繋がります!
働き方改革×睡眠で社会を変えていきます!
注目のコメント
どうしてこうも日本人は働くのが好きなんでしょうかね
私もベンチャーで新規事業立ち上げをやっていた時代は「終電まで仕事してる俺かっこいい」と勘違いをしていたものです
というかベンチャーや自分の会社を立ち上げるにあたって仕事自体がものすごく楽しい場合についてはある程度睡眠時間を削ってでもインスピレーションの連鎖を絶やさないことがイノベーションにつながったりもすると思います。
しかし大多数を占める会社員についてはこれは当てはまらないでしょう
組織は組織でパフォームするものであって誰かが個人で超人的に頑張れば、それに頼って働かない人が絶対に発生する。
こうして組織は平均値で生産をするわけなので誰かが強烈に頑張るよりも無理なくみんなで安定飛行する方が安定するということなのだと思います。
それが面白くないと思う人はベンチャーに行くなり自分で立ち上げるなりすればいいと思います。
まぁその企業もある程度成長したら組織になっていくわけですが。。。日本人は働き過ぎなんじゃなくて、社内に無駄な作業が多すぎるんです。”会議”とかありきたりな物よりも(別に会議は欧米にもあります)、例えば小さな決済にハンコが必要とか、意味もなく書類が必須になっていたり。そんなことが日々の時間を奪っているせいで、本質的な仕事に割く時間が少ないだけです。
例えば私が驚いたのは、カリフォルニアの駅で改札が無かった事。切符は自販機で買って車内で切符を車掌に見せるのですが、理論上は無賃乗車が可能です。ただ、それがバレると多額の罰則金が取られます。要は無賃乗車の確率と罰金の期待値が、損失+改札費用より大きければ良い。改札に複雑なメンテは要らないし、これで十分ビジネスは周ります。
こういう事が働き方改革だと思うんですよね。。「もとからやるべきでなかったことを、 能率・効率よくすることほど無駄なことはない。」P.ドラッカー